『四月の永い夢』中川龍太郎監督が、4月29日 18:00〜18:30にかつしかFMにて放送されるラジオ「小沢まゆの ほっとプラスシネマ」に出演します。
女優・小沢まゆさんがパーソナリティーを務め、4月はアシスタントの女優・綱島恵里香さんとともに、毎週多彩なゲストと一緒に映画を紹介する番組です。
「『四月の永い夢』を観たあとは感動してボロボロ泣いた」というお二人とともにトークは弾み、他のインタビューとは一味違ったトークとなりました。
放映後にはこちらのページからWebでも聞くことができます。ぜひお楽しみください。
左から小沢まゆさん、中川龍太郎監督、綱島恵里香さん。
【追記】
小沢まゆのほっとプラスシネマ 第5回放送・ゲスト中川龍太郎監督
こちらのリンクから放送を聞くことができます。ぜひお楽しみください! 音楽と映画のフリーペーパー「フライング・ポストマン・プレス」2018年5月号に、『四月の永い夢』主演の朝倉あきさんのインタビューが掲載されています。
朝倉さんが刺激を受けたアーティストについて語るという、いつもとは印象の違うインタビューとなっています。
中川龍太郎監督、演出家の藤沢文翁さん、アーティストの井上涼さんの名前が挙がっています。
「フライング・ポストマン・プレス」は新宿武蔵野館やユーロスペースをはじめとした映画館、全国のHMVやタワーレコードなどで無料配布中です。
設置スポットはこちらをご覧ください。
国立市役所1階市民ロビーで、『四月の永い夢』写真展が開催されています。
映画のロケ地となった国立市内各所の様子が、キャプションとともに紹介されています。
5月12日(土)の『四月の永い夢』全国公開を記念し、写真展は5月11日(金)まで開催されています。入場無料。ぜひお立ち寄りください。
国立市役所へのアクセスはこちら:
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept02/Div01/Sec01/gyomu/shisetsu/0221/1466077359679.html
『四月の永い夢』ロケ地マップ「くにたちロケーションマップ」無料ダウンロードはこちら:
https://tokyonewcinema.com/wp/wp-content/themes/TNC/lp/summer-blooms/img/location-map.pdf
モスクワ国際映画祭W受賞『四月の永い夢』5月12日(土)全国公開!
4月19日(木)発売の雑誌「CUT」2018年5月号にて、『四月の永い夢』特集が組まれました。
「消えていくもの」と「残されたもの」で現代のリアリティを描く新しい才能――
との見出しで、見開き2ページにわたって中川龍太郎監督インタビューや劇中画像などが紹介されています。インタビュアーは兵庫慎司さんです。
1990年生まれの監督が語る世代論や社会状況と映画の関連性など、他のインタビューでは見せない一面が垣間見える盛りだくさんの内容となっています。
「CUT」は中川監督が登場を熱望した雑誌でもあります。ぜひお手にとってご覧ください。
モスクワ国際映画祭W受賞『四月の永い夢』5月12日全国公開!
4月18日(水)の読売新聞にて、『四月の永い夢』が紹介されました。
「四月の永い夢」監督、見所語る
主人公に初々しい存在感
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180418-OYTNT50164.html
国立市などで撮影された映画「四月の永い夢」が5月12日から全国上映されるのを前に、中川龍太郎監督(28)らが読売新聞立川支局を訪問し、見所を語った。
映画の主人公は元音楽教師の女性。3年前に亡くなった恋人が書き残した手紙が届いたことをきっかけに動き出す主人公の日常を描いている。昨年のモスクワ国際映画祭で、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞した。
中川監督にとって、この作品が劇場公開の長編としては4作目。思い入れのあったシーンであっても、主人公の心の移ろいが伝わるようにカットするなど、これまでで編集に最も苦労した作品になったという。
中川監督は「主人公の初々しい存在感などを感じてもらいたい。また、愛着のある多摩地域で次作も撮影したい」と話していた。
映画はシネマシティ(立川市)、新宿武蔵野館などで公開される。シネマシティでは公開初日に中川監督と主演の朝倉あきさんの舞台あいさつがある。
4月18日(水)発売の映像カルチャー誌「ピクトアップ(PICT-UP) 」2018年4月号にて、『四月の永い夢』朝倉あきさんのインタビューの予告が掲載されています。
朝倉さんが主演にキャスティングされた理由のひとつである「声」の魅力、『四月の永い夢』撮影時の裏話などを語っています。
インタビューの全文は、4月下旬にピクトアップの公式ホームページ http://pict-up.com/index.html にてUPされます。掲載情報は今後随時更新していきます。
『四月の永い夢』のロケ地を紹介する「くにたちロケーションマップ」が読売新聞で紹介されました!
国立の映画 ロケ地マップを2万部作成
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180412-OYTNT50101.html
国立市で撮影された映画「四月の永い夢」が5月12日から全国公開されるのに合わせ、同市でこの作品を活用した街おこしの動きが進んでいる。市観光まちづくり協会はロケ地を紹介するマップを2万部作成、市も公開前に中川龍太郎監督を招いてのイベントや写真展の開催を検討している。
映画では、主人公が暮らしている街として国立が描かれ、ロケは2016年夏に行われた。
マップはA3判で、主人公が看板娘として働くそば店、入浴した銭湯、友人と訪れた喫茶店や公園など、市内のロケ地10か所を紹介している。登場人物が飲食したそばや飲み物の料金、銭湯の入浴料なども記載され、気軽に映画の雰囲気が体験できるようになっている。
マップ裏面には、作品のあらすじや中川監督が「国立愛」をつづった文章を掲載している。父親が医師で市内で診療所を開いていることから、国立に愛着を持っていた中川監督は、作品を撮影する際に、希望してロケ地に選んだという。
「くにたちロケーションマップ」はJR国立駅前「nonowa国立」、国立市役所、新宿武蔵野館、立川シネマシティなどで好評無料配布中です。
また、こちらからもPDFを無料でダウンロードしていただけます。
https://tokyonewcinema.com/wp/wp-content/themes/TNC/lp/summer-blooms/img/location-map.pdf
ぜひお手にとってご覧ください! 本日4月16日(月)発売の週刊誌「AERA」(2018年4月23日号 No.20)に、『四月の永い夢』中川龍太郎監督のインタビュー記事が掲載されています。
キャスティングは「声」で――。
「平成生まれの監督が作った映画『四月の永い夢』が公開される。
この世代が感じる、微妙で繊細な感覚をリアルに表現した。
制作の過程でこだわったのは声。その思いを監督が語った。
『四月の永い夢』のキャスティングでこだわったこと、主演の朝倉あきさんの魅力などについて語っています。
全国書店、コンビニなどで販売中です。ぜひお手に取ってご覧ください!