「くにたちロケーションマップ」が読売新聞で紹介!【メディア掲載】

『四月の永い夢』のロケ地を紹介する「くにたちロケーションマップ」が読売新聞で紹介されました!

国立の映画 ロケ地マップを2万部作成
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180412-OYTNT50101.html

 

 国立市で撮影された映画「四月の永い夢」が5月12日から全国公開されるのに合わせ、同市でこの作品を活用した街おこしの動きが進んでいる。市観光まちづくり協会はロケ地を紹介するマップを2万部作成、市も公開前に中川龍太郎監督を招いてのイベントや写真展の開催を検討している。

 映画では、主人公が暮らしている街として国立が描かれ、ロケは2016年夏に行われた。

 マップはA3判で、主人公が看板娘として働くそば店、入浴した銭湯、友人と訪れた喫茶店や公園など、市内のロケ地10か所を紹介している。登場人物が飲食したそばや飲み物の料金、銭湯の入浴料なども記載され、気軽に映画の雰囲気が体験できるようになっている。

 マップ裏面には、作品のあらすじや中川監督が「国立愛」をつづった文章を掲載している。父親が医師で市内で診療所を開いていることから、国立に愛着を持っていた中川監督は、作品を撮影する際に、希望してロケ地に選んだという。

「くにたちロケーションマップ」はJR国立駅前「nonowa国立」、国立市役所、新宿武蔵野館、立川シネマシティなどで好評無料配布中です。

また、こちらからもPDFを無料でダウンロードしていただけます。

https://tokyonewcinema.com/wp/wp-content/themes/TNC/lp/summer-blooms/img/location-map.pdf

ぜひお手にとってご覧ください!