STORY ストーリー
愛と破滅の逃避行
マフィアが宗教と力で支配するマニラのスラム街。冷酷な殺し屋(浅野忠信)が組織の女(ナタリア・アセベド)をボスから救い、街を捨てる。追っ手が迫る中、初めてお互いを理解する男と女。愛と破滅の逃避行が始まる———
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解説「世界の果てのミュージカル」
ベルリン、ヴェネツィア、ロッテルダム国際映画祭で注目されるケヴィン・デラクルーズ監督はフィリピンのデジタル映画の父と言われている。撮影に迎えられたのはカンヌ、香港、ハリウッドで活躍する生きる伝説、クリストファー・ドイル。日本を代表する俳優と世界的な監督による奇跡、真に国際的なアジア映画が誕生した。第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて物議を醸した問題作、ついに劇場公開。