《新着》中川龍太郎監督3作品が台湾の「中山73影視芸文空間」にて特集上映!
《新着》中川龍太郎監督3作品が台湾の「中山73影視芸文空間」にて特集上映!
今月から台湾で開催されているTaichung Zhong Shan 73(中山73影視芸文空間)で中川龍太郎監督の特集上映が決定!『静かな雨』『わたしは光をにぎっている』『四月の永い夢』の3作品が上映されます!注目の映画監督として、中川龍太郎監督作品が「記憶」という一貫したテーマで詩的な映像表現と紹介されています。台湾にお住まいの方はぜひこの機会にご覧ください。
《タイムスケジュール》
■『静かな雨』(2020年)
・10/01(金) 19:30〜
・10/04(月) 19:30〜
・10/09(土) 19:30〜
■『わたしは光をにぎっている』(2019年)
・10/02(土) 19:30〜
・10/06(水) 19:30〜
・10/10(日) 19:30〜
■『四月の永い夢』(2018年)
・10/03(日) 19:30〜
・10/08(金) 19:30〜
・10/11(月) 19:30〜
■中山73影視芸文空間
– Facebook: https://www.facebook.com/TCZS73/
– YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCXHrzDyLIONnyDiflFPYxww/featured
【中川龍太郎監督プロフィール】
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。