【満員御礼!】『四月の永い夢』さぬき映画祭上映レポート
初めまして! 『四月の永い夢』で宣伝担当をしている、プロデューサーの新井です!
2月11日(日)、さぬき映画祭2018で『四月の永い夢』のジャパンプレミア上映が行われました。
どれくらいの人に観ていただけるのかドキドキしていましたが、会場のイオンシネマ高松東はなんと満員御礼! お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そして嬉しいサプライズも。なんと台湾から観に来てくださった方がいたんです! 「台北映画祭でスタッフをしていたんですが、時間が合わなくてどうしても観られなくて。ちょうど関西に来る用事があったので、これを観るために香川に寄りました」と、流暢な日本語で想いを伝えていただきました。
上映終了後には中川龍太郎監督のトークショーも行いました。満席の場内からたくさんのご感想をいただきました!
司会は香川県の観光大使「うどん県副知事」として活動されている、女優の木内晶子さん。ありがとうございました!
上映終了後には出口で、観客の皆さんに監督のサイン入りチラシを一枚一枚思いを込めて手渡しました。
さて、香川に来たからにはうどんを食べないことには帰れません! 木内晶子さんおすすめのうどん屋 「バカ一代」は、連休だったこともあってなんと1時間半待ち。うどん愛に驚きながら二軒目に連れて行ってくれた「一福」では、ちょうど茹でたての時間にあたり、美味しいうどんを満喫することができました。
木村好克監督、俳優の桐山漣さんと。桐山さんと中川監督、実は同じ高校の先輩後輩であることが分かり、地元トークで話が弾みました!
ファンにサインをお願いされる中川監督。
さぬき映画祭、人と人との触れ合いがあたたかい素敵な映画祭でした。また来年も出られるよう頑張ります!
中川龍太郎監督《四月の永い夢》。美しい映画だった。冒頭から《かぐや姫の物語》の朝倉あきさんの声と佇まいに惹きつけられる。感傷的になりがちな、過去の傷、停まった時間とそれでも続く日々、というテーマを、きちんと俯瞰する視点があって、観やすく、心にすっと沁み入る作品。5月から全国上映。 pic.twitter.com/rFfYWo99aM
— 渋谷遼典 (@RyosukeShibuya) 2018年2月11日
『四月の永い夢』すばらしかった✨
奥行きのある作品で、御涙頂戴ではないのに、初美(朝倉あき)の表情をみてると目に涙。
きっと寂しいんだ。
#中川龍太郎
#さぬき映画祭2018 #シアターキノ 6月公開予定 pic.twitter.com/2KvUxlU6EY— 札幌映画サークル@溝口健二監督5.26 (@sapporocinema) 2018年2月11日
高松に着きました。「さぬき映画祭」盛り上がってます。中川龍太郎監督「四月の永い夢」気持ちが温かくなるいい作品でした。うどんが安くて美味しい。さぁ、宇多津に移動だ~。#さぬき映画祭 #高松 pic.twitter.com/dpotRVAKDm
— 河本清順 (@cinemaonomichi) 2018年2月11日