電車の中
日曜日担当の石森です。
もう5月の中旬ですね。日々あっと言う間に過ぎていってしまうので焦っています。
学校も始まり、毎日・・?通っているのですが、僕は家が遠いので電車の中で本を読むのが楽しみになっています。
電車が混んでいるとカバンから取り出しにくいので最近は尻ポケットに入れて持ち歩いているのですがこのやり方だとすぐにボロボロになりますし、よく無くすのであまりおすすめはできないです(笑)
最近はこれを読んでいます。
手塚治虫の『火の鳥』です。
今ちょうど2巻まで読んだところですがテーマが壮大すぎて長編映画を観た後のような感動を覚えました。
手塚治虫を最初に読んだのは小学校の図書室に置いてあった『ブラック・ジャック』です。僕に限らず多くの人はそうだと思いますが皆さんはいかがでしょうか?
それから「ブッダ」を自分で買って集めました。
「生きることは苦しみに満ちている」、単純な言葉だけど何度も助けられた気がします。
『ブッダ』は映画化もされていますのでこちらも興味がある方は是非。
主題歌はよく電車の中でも聴きます。
『鉄腕アトム』はまだ読んだ事がないのですが、ある本には『火の鳥』『ブッダ』よりも少年向けのこっちに、より豊かな知見がちりばめられていると書かれていたので驚きました。
本当かどうか『火の鳥』を読み終えたら確かめてみたいと思います。
TNC石森