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横浜の黄金町駅に面白い映画館を見つけました。

シネマジャック＆ベティという映画館です。

シネマジャック＆ベティ

先輩にゴダールの『女は女である』を観に行こうぜと誘われて行ったのがこの映画館です。

僕の実家は横浜なのですが、黄金町駅に降りたのは初めてでした。

飲み屋が列なる通り

横浜駅から数駅の場所なのに、町並みが全然違いちょっとした旅行気分になりました。

日ノ出町あたりまで散歩してみると面白いですよ。

僕が観に行った時は『女は女である』以外にも『罪の手ざわり』や『アデル・ブルーは熱い色』などの新作もやっていました。

『女は女である』を大きなスクリーンで観れて、大満足でいるとロビーのホワイトボードにこんなことが書かれていました。

支配人を囲む交流会

毎月1日にここの劇場の支配人、梶原俊幸さんを中心に映画好きが集まり交流する会が行われているとのこと。

ということで今月の1日にTNCの木ノ内さんと一緒に行ってきました。

場所は劇場の横にあるカフェで行われ、映画関係の仕事をされている方や映画好きのおじいさんなどいろんな方が参加していました。

皆さんそれぞれ好きな映画や横浜で行われている映画祭について語り合いました。

支配人と直接話すことができるので、ここの劇場で流してほしい映画をリクエストしている方もいました。

僕もTNCの活動についていろいろ話したりして、とても勉強になりました。

予約とかもなく、当日気軽に遊びに行ける感じなので皆さんも興味がありましたら是非！

僕もこれから定期的に行こうと思います。

今週あたり『グランド・ブダペスト・ホテル』でも観に行こうかな。

石森剛史