制限すること
こんにちは。
突然ですが、この前、同級生と関わることがありました。当然、みんな立派に社会人やってます。
そこでふと思ったのです。僕は彼らとは違う道を歩んでいるのだと。でもきっと、幸せに向かいたくて歩を進めている、それは共通しているのかなとも思いました。何をもって幸せと為すかは人それぞれではありますが。
社会に出るとはどういうことなのか。就職することだけが社会人になることだとは思わない。でも間違いなく、いまの僕は社会人ではないのだと思う。
就職すれば、今までの延長線上ではないところからの制限を受けるのだと思いました。その制限を、ある意味強制される。触れたことのなかった制限下に置かれるからこそ成長するのかなと思いました。でも、いまの僕は、それを手放しに待っていて良い環境ではありません。制限によって縛られなければいけない自分は、その制限を与える主体でも在らなくてはいけないのです。
それは、自分が意志薄弱だからかもしれませんが、想像以上に難しいことだと感じています。お恥ずかしい限りです。
最近、こういう投稿が続いているように思います。それはやはり、自分自身、焦っているからかもしれません。変わらなくちゃいけない。ヴィジョンを持てなくちゃいけない。明確に。
藤村