ディズニー
こんばんは。
日曜日担当の石森です。
先日、テレビ東京のカンブリア宮殿という番組でディズニーの特集をやっていました。
ディズニー作品は子供の頃によく観た記憶があります。
番組では創業者のウォルト・ディズニーの時代ついて紹介されていました。
初めてミッキーマウスの短編映画シリーズとして公開されたのが、『蒸気船ウィリー』という作品です。
この作品がミッキーマウスとミニーマウスのデビュー作で、アニメ史上初、映像と音声を完全にシンクロさせた作品だそうです。
またカラーアニメもディズ二ーが最初です。
こうして比べるとミッキーも進化してきたんですね。
今ではキャラクターの全身の筋肉を計算して動きを作っているそうです。
因にアメリカのディズニーランドのミッキーは目と口が動かすことができるそうです。
ディズニーは昨年、ルーカスフィルムを買収して『スタウォーズ』の新作公開を予定するなど範囲を広げています。
伝統があるディズニーですが、「過去を敬うが崇拝はしない」という方針で進んでいくそうです。
どうなるか楽しみですね。
石森剛史
