口で奏でる
お久しぶりです。 金曜日担当の今野です!ブログに復活です。 今日は最近僕がつい何度も見てしまう動画について。TEDより、あるビートボクサーのパフォーマンスです。オススメですよ!
これを見ていると、11分があっという間に経ってしまいます。 ビートボックスとは、人の声(口や鼻、舌も使う)のみで、ドラムやベース、トランペットなどにそっくりな音を出し、さらにそれを連続して行うことで音楽を作り上げ、演奏することです。
一人でやってしまうんですよ!すごいですよねっ*
これを見たときは「声はこんな使い方もできるのか!?」と本当に驚いてしまいました。もしこれができれば、映画に必要な音作りの幅もさらに拡がりますね。録音部の方にはどんなに頑張っても声は声だよと言われてしまうかもしれませんが。 でも最近では人の声も加工して何か別の音にする技術もあるみたいですね。これについてはまた別の機会に調べてみたいと思います*
こんなパフォーマンスとはとても比べ物にはなりませんが、過去に僕も高校の学園祭の後夜祭で、当時僕らの中で流行っていた「ハモネプ」みたいなことをやりました。TVで流行ってたやつです。アカペラにボイスパーカッションが加わったものとでも言うのでしょうか。
曲は MISIA の BELIEVE をやりました。僕はベースを担当していました。
いつかTNCのみんなとも何かやってみたいですねっ笑
今野康裕