台北映画祭上映!!『わたしは光をにぎっている』
松本穂香さん主演『わたしは光をにぎっている』が第21回台北映画祭「アジア・プリズム」部門にて上映されました!
『四月の永い夢』に続き、中川龍太郎監督作品としては2回目の台北での上映です。
現地にて以下の日程で3日間上映されました!
・2019/07/05(Fri) 22:10
・2019/07/08(Mon) 19:20
・2019/07/09(Tue) 15:40
台北映画祭は台北市にて7月13日まで開催されております。
台北映画祭公式サイト:https://www.taipeiff.taipei/filmCT.aspx?id=56
本作にとってはモスクワ国際映画祭に続き、2回目の海外上映となりました。
国内上映についての情報解禁も間も無くですのでお楽しみに!!
『わたしは光をにぎっている』
宮川澪は、20歳。
両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京し、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客達と次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが・・・。
監督:中川龍太郎
脚本:中川龍太郎 末木はるみ 佐近圭太郎 脚本協力:石井将 角屋拓海
出演:松本穂香 渡辺大知 徳永えり 吉村界人/光石研/樫山文枝
配給:ファントム・フィルム
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema
公式サイト:http://phantom-film.com/watashi_hikari/