【メディア掲載】『キネマ旬報 2021年8月上旬号』佐近圭太郎監督インタビュー掲載

【メディア掲載】『キネマ旬報 2021年8月上旬号』佐近圭太郎監督インタビュー掲載

 

7月19日発売『キネマ旬報 2021年8月上旬号』に、佐近圭太郎監督のインタビューが掲載されました!2020年9月よりアップリンク吉祥寺ほか全国ロードショーした佐近圭太郎監督の初長編映画『東京バタフライ』のDVD発売に先駆けて、インタビューを行って頂きました。

『東京バタフライ』は、叶わなかった夢の残り香を胸に、先の人生をどう生きていくか― 不器用な彼らの音色が紡ぐ、ほろ苦くも温かいヒューマンストーリー。本作が製作された経緯や佐近監督が映画に込めた想いについてなど、2ページにわたり掲載していただいています。是非ご覧ください!

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【作品情報】

主人公・安曇を演じるのはシンガーソングライターとして活動する白波多カミン。映画初主演の白波多は本作の主題歌「バタフライ」も担当、瑞々しくも力強い歌声で本作を彩っている。バンドメンバーには、ギター・仁役に「魔進戦隊キラメイジャー」にメインキャストとして出演中の水石亜飛夢。ベース・修役に『菊とギロチン』『真っ赤な星』などの小林竜樹。ドラム・稔役に『されど青春の端くれ』『台風家族』などの黒住尚生ら新進気鋭のキャストが出演。さらに尚玄や松浦祐也など個性派俳優たちが集結。

監督は池松壮亮主演の『家族の風景』でTAMA NEW WAVE2013映画祭特別賞&主演男優賞など数々の賞を受賞、モスクワ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞した中川龍太郎監督作品『四月の永い夢』では助監督を務めるなど、かねてより注目を集める新鋭・佐近圭太郎。今回満を持しての初長編作品となる。

【ストーリー】

ボーカルの安曇とギターの仁を中心に結成した人気大学生バンド「SCORE」。ある日、ライブ中にレコード会社の目に留まりメジャーデビューのオファーが舞い込んできた。しかし、安曇はある出来事をきっかけにレコード会社へ不信感を抱き、メンバーと対立。バンドは解散してしまう―

6年後、介護士として穏やかな日々を過ごす安曇、人気バンドのサポートギターとして活動する仁、アルバイトをしながらも音楽に未練が残る修、結婚後、妻・瞳の実家の和菓子屋さんで働く稔、28歳となった彼らはそれぞれ別の生活を歩んでいた。仕事、結婚、人間関係…さまざまな人生の悩みに直面した彼らは、ふとしたきっかけで再び集まることになる―

【キャスト】白波多カミン / 水石亜飛夢 / 小林竜樹 / 黒住尚生
【監督】佐近圭太郎
【HP】https://tokyo-butterfly.com/
【Twitter】https://twitter.com/tokyobutterfly_

2020年9月11日(金) よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開