《新作情報》TOKYO MXドラマ『スポットライト』第2話「春が終わる」を中川龍太郎が監督!7/14(火) 23:30~放送!

《新作情報》TOKYO MXドラマ『スポットライト』第2話「春が終わる」を中川龍太郎が監督!7/14(火) 23:30~放送!

 

7/7(火)より放送開始したTOKYO MXドラマ『スポットライト』。今回、第2話「春が終わる」の監督を中川龍太郎が務めました。

第2話は『わたしは光をにぎっている』にも出演された松本妃代さん、『静かな雨』に出演された坂東龍汰さん、『四月の永い夢』の川崎ゆり子さん、そして熊野善啓さんが出演されています。『スポットライト』はソニー・ミュージックアーティスツ所属の新進気鋭の女優による全12話の1話完結型オムニバスドラマ。それぞれの女性主人公の人生を恋愛、コメディ、ファンタジー、ヒューマンドラマなど多種多様なアプローチで描かれた作品を放送。ストーリーテラーにはミッツ・マングローブさんが登場。中川龍太郎が監督する第2話は、内気な主人公 紗季が居場所を見つけて変化していくストーリーが描かれます。第2話はいよいよ本日 7/14(火) 23:30~ に放送されます。ぜひご覧ください!

【あらすじ】

青森から東京に何かを求めて上京してきた紗季(松本妃代)は初めての1人暮らしを始める。でも、特にやりたいことはなかった。とりあえず姉の旦那のつてにより病院で働くことになった。そこで働く同僚の灯吾(坂東龍汰)と出会うことで新しい世界が広がっていくが・・・。3年間の季節を巡る自分探しの物語。


【メディア掲載】

■[映画ナタリー] 久保田紗友、松本妃代、武田梨奈ら女優12人によるオムニバスドラマ放送開始


【中川龍太郎監督プロフィール】

映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。