『雨粒の小さな歴史』ニューヨーク市国際映画祭に入選!
こんにちは、Tokyo New Cinema 代表の木ノ内です。
今回は嬉しいニュースです、2011年制作の Tokyo New Cinema 中川龍太郎監督作品『雨粒の小さな歴史』が2014年ニューヨーク市国際映画祭の国際長編コンペティション部門に入選しました!ボストンでの上映もあり、この作品2度目の入選となります。
来月の6月3日にてタイムズスクエアの映画館で上映です!
『雨粒の小さな歴史』は中川龍太郎監督が22歳の時に撮影した第9回監督作品で、東京でのロードショーを経て、現在は全国のDVDレンタル店にてレンタルされています。
監督の中川龍太郎は現在若干24歳にして国内外の数々の映画祭での入選、受賞を経験し、『雨粒の小さな歴史』が今映画祭ノミネートに加え、2014年度ボストン国際映画祭正式上映、さらに第5回監督作品『Calling』がニューヨークシティ・インディペンデント映画祭正式上映、ボストン国際映画祭最優秀撮影賞受賞を果たしました。
映画祭は今月の29日から始まるので、現地の様子を写真にてご報告致します。
今後ともよろしくお願い致します!
Tokyo New Cinema 代表
木ノ内輝