株式会社 Tokyo New Cinema

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株式会社 Tokyo New Cinema
〒194-0021 東京都町田市中町1-4-2
tel. 042-720-1024
mail. info@tokyonewcinema.com
7/14(金)より、東京都墨田区・strangerにて「わたしの見ている世界が全て」の上映が決定致しました! カフェ併設型のゆったりとした雰囲気が流れるシアターです。皆様のお越しをお待ちしております! ▼以下、上映日程 7/14(金)14:35〜 7/15(土)14:35〜 7/18(火)14:35〜 7/20(木)14:35〜 7/22(土)14:35〜 7/24(月)14:35〜 7/26(水)14:35〜 ▼劇場HP
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映画監督・吉野竜平様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー主人公が放つ暴力的なまでの正論に情や義理は全く無力だ。 今の時代を覆っているこの虚しさ。 そんな世界の中で自分が手離したくないものは何なのか。 静かに突きつける映画。 吉野竜平 素敵なコメントを頂きありがとうございました! 吉野監督にはシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』5月28日(日)16:00〜17:25の回上映後、佐近監督とのトークショーにご登壇頂きます! 本作と合わせてお楽しみください! また、本日5月26日(金)より兵庫県の塚口サンサン劇場。明日5月27日(土)より長野の上田映劇で「わたしの見ている世界が全て」が上映開始致します! お近くの方はこの機会にぜひ、劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。 5月29日(月) シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』の20:45〜22:10の上映後、本作の主演・熊野遥風を演じた森田想さんを迎え、佐近圭太郎監督と本作プロデューサーの福田涼介氏とトークショーを行います! 上映チケットはこちらからお買い求めください。 https://k2-cinema.com/ 皆様のご来場お待ちしております。 映画YouTuber・もっちゃん様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー見える世界は広くなったはずなのに、狭くなった感じもする。 たくさんの人と繋がれるのに、なぜか孤独だ。 作品を通じた、現代の個人主義への問いかけ。 最後に遥香は何を思ったのだろうと考えながら、観客は日常に戻っていく。 もっちゃん 素敵なコメントをお寄せくださりありがとうございました! 明日5月26日(金)より兵庫県尼崎市の塚口サンサン劇場にて「わたしの見ている世界が全て」が公開致します。 関西圏の方々、是非劇場で本作をお楽しみください。 堀春菜さん演じる、啓介の恋人明日香のシーンが印象に残るロケ地「清水農園」をご提供下さった、清水雄一郎様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー自分主義の遥風に古臭くゆっくり流れる生活世界はどの様に映り、何を感じさせるのか? 畑や農作業の様子などリアルで美しい国分寺の風景もお楽しみください。 清水雄一郎 素敵な作品コメントをお寄せくださりありがとうございます! 本作の撮影にあたり、堀春菜さんに農業指導も行ってくださった清水さん。 そんな清水さんが育てている「こくベジ」は劇中にこっそりと隠れておりますので、是非劇場で探してみて下さい! 本作のメインロケ地となった東京都国分寺市のフードセンター日吉・店主の森田芳子様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー「クランクアップを迎えた瞬間から勝負が始まった。必ずこの映画を良い作品に仕上げる。それが私の仕事」 と佐近監督がスタッフに誓ってくれました。 公言通り「わたせか」は素晴らしい作品になりました。 フードセンター日吉50周年の年にこの映画に関わることができてとても幸せでした。 森田芳子 素敵なコメントをお寄せ下さり誠にありがとうございます! 本作を観たあと、是非現地まで足を運んでみてはいかがでしょうか? そして、本日5月22日(月)のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 20:10〜21:55の回上映後、佐近圭太郎監督と堀春菜さん(松永明日香 役)のトークショーを開催致します! 劇場にてお待ちしております。 MotionGallery代表取締役 / シモキタ – エキマエ – シネマ 『K2』共同代表 大高健志様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー家族の解体の物語と聞き真っ先に思い浮かんだのは小津安二郎監督「東京物語」だった。その現代版としての家族と個人の形を垣間見れるものかと思ったが、そう単純ではなかった。むしろストイックな被写体とカメラとの距離感や温度感など近しいものもあるからこそ、この作品が投げかける個人主義の問題が「もはや戦後ではない」高度経済成長時代の延長線上にあるような、社会変化に起因するものという思い込みを捨てるところから始める必要があるのかもしれないと考えさせられた。  遥風(はるか)の言動に忌避感を感じる自分自身は、果たして同じような言動をしていないだろうか。スクリーンに映し出される遥風の言動をのぞき、またこちらののぞかれる、その反芻が「新しい戦前」に必要な体験かもしれない。現代社会に生きづらさを感じる方に特に見ていただきたい作品です。 大高健志 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』5月22日(月)20:30〜の回上映後に、明日香役を演じてくださった堀春菜さんと佐近圭太郎監督のトークショーを開催致します! 上映と合わせてお楽しみ下さい! 映画・音楽パーソナリティの奥浜レイラ様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー「無駄なく合理的、何よりも結果を」をすり込まれ、人が人の心を手放さなければ自分を守れない時代。私たちはあまり強くない、都合よくもできていないことを認めながら、互いに補い合うことが必要だと一石を投じる本作の声は、現代の空気をとらえた重要な記録だ。 奥浜レイラ 5月19日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて 「わたしの見ている世界が全て」が上映開始しております。 本日5月20日(土)の13:45-15:10の回上映後、本作で監督を務めた佐近圭太郎監督と、「わたしは光をにぎっている」「やがて海へと届く」など数々の映画で監督を務めた中川龍太郎監督のトークショーを行います。 皆様のお越しをお待ちしております。 映画解説者の中井圭様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー自分のために他者の犠牲を厭わない、現代社会の権化たる主人公。その太々しさからの揺らぎを、極力フラットに捉える本作の姿勢が誠実。森田想の細やかな演技と佐近圭太郎監督の長短使い分ける間が、非言語的に表現する。 中井圭 素敵なコメントをお寄せ下さりありがとうございました! そして、本日5月19日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて「わたしの見ている世界が全て」が上映開始致します。 また、明日5月20日(土)の13:45-15:10の回上映後、本作で監督を務めた佐近圭太郎監督と、「わたしは光をにぎっている」「やがて海へと届く」など数々の映画で監督を務めた中川龍太郎監督のトークショーを行います。 是非劇場でお楽しみ下さい。 映画ジャーナリストの宇野維正様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー2023年の日本映画、最大の驚き。市場原理主義と自己責任論に覆われたこの世界を安易に否定するのではなく、その息苦しさの底にあるものを映画だけに可能な手捌きで鮮やかに掬い上げていく。 宇野維正 素敵なコメントをお寄せ下さりありがとうございました! そして、本日5月19日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて「わたしの見ている世界が全て」が上映開始致します。 皆様会場でお待ちしております! 俳優の水石亜飛夢様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー大切なのに、近いからこそ自分の気持ちをぶつけてしまう。 その出来事次第で脆くなることもある。 しかし、その絆は切っても切れない。 “家族”という存在は、何よりも唯一無二です。 水石亜飛夢 素敵なコメントをお寄せ下さりありがとうございました! 今週末の5月19日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて 「わたしの見ている世界が全て」が上映開始致します。 引き続き本作をお楽しみ下さい。 映画監督・脚本家の中川龍太郎様より、「わたしの見ている世界が全て」の作品コメントを頂きました! 以下 作品コメント ー誰もが居場所がない時代なのに、数少ない居場所さえ、当たり前のように壊す社会になって久しい。この物語は、その経緯に情緒を付与せず、淡々と見つめていく。 誰のことも裁こうとしない佐近監督の眼差しは柔らかくも見えるが、同時に非常に鋭利な印象もあり、監督の内なる怒りと葛藤が誠実に現れているように感じられた。 中川龍太郎 5月20日(土)にはシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて佐近圭太郎監督×中川龍太郎監督のトークショーを行います。 どうぞお楽しみください。