お世話になっております、中川龍太郎です。
2009年に学生団体として立ち上げ、2015年に現代表の木ノ内さんが法人化した後もお世話になってきたTokyo New Cinema(以下、TNC)から、独立することになりました。
今後、それぞれの進むべき道筋に違いが出てきたことが一つの分岐点となりました。
とはいえ、これまでと変わらず、TNCの仲間たちとは親しくしており、慣れ親しんだ町田のオフィスには度々顔を出しております。TNCともども、変わらぬ応援をしていただけましたら幸いです。
自分の新しいホームページは下記になります。自分へのお仕事の依頼や問い合わせなどは下記にご連絡いただけましたたら幸いです。
メール:dragon@nakagawa-ryutaro.com
ホームページ:https://nakagawa-ryutaro.com/works/
2022年10月3日 中川龍太郎
現在、事業拡大のため新しい仲間を募集しています。結果の残る意義とやりがいの大きな環境で、私たちと一緒に「映画」をつくり「日本の映像産業」の新しい未来へ進みませんか? 様々なバックグラウンドを持った職員が、それぞれの個性や強みをいかして働いています。リモートワークやフレックスにも対応。ぜひお気軽にご応募ください。
《募集中》
①プロダクション・マネージャー(PM)
②オープンポジション
③学生インターン
《募集要項》
①プロダクション・マネージャー(PM)
▼仕事の概要
プロダクション・マネージャー(PM)は、企画や制作を統括する役職です。映像業界での経験者(2年以上)を優先致しますが、映像分野に限らず同様の業務経験をお持ちの方も検討できればと存じます。
▼対象人材像
・企画や制作を統括できる
・映像業界経験者(2年以上)優先
・当事者意識を持ち、自らのミッションに主体的に取り組むことができる方
・目標達成の為のプロセスを整理し、計画性をもって実行できる方
・年齢や立場に関係なく、常に周りから学び続けられる方
・社内外のステークホルダーと良好な関係を構築できる方
・チームとしての成果を常に意識し、結果にコミットできる方
▼雇用形態
正規職員(試用期間3ヶ月間・同条件)
※業務委託契約等もご相談可
▼勤務地
東京都町田市中町1-4-2 MBDA
アクセス:小田急「町田駅」徒歩4分、JR横浜線「町田駅」徒歩7分
駐輪場あり
※状況に応じてリモートワークの実施も可能です。
▼勤務時間
10:00〜19:00
【フレックスタイム制】
標準労働時間…1日8時間
コアタイム…11:00~16:00
※上記の勤務時間は一例です。
▼休日・休暇
完全週休2日制
※業務によって休みの曜日は異なります。
年末年始休暇
有給休暇
慶弔休暇
▼給与
月給25万円〜
ご経験・スキル・面接を通じての評価等から決定いたします。
▼福利厚生
健康診断無料
社会保険完備
役職手当あり
住宅手当あり
私服OK
副業OK
※交通費支給:上限20,000円/月
▼職場の雰囲気
20代後半〜30代前半の若いスタッフが多く、風通しのよい職場です。
職員以外にも、大学生のボランティア、外部パートナー等、様々な関係者を巻き込みながら事業を運営しています。
▼勤務開始時期
応ご相談
▼選考プロセス
書類選考→面接複数回→内定
※書類選考については、1週間程度で合否連絡を差し上げます。
▼応募方法
履歴書および職務経歴書をご準備のうえ、下記メールアドレスからご応募ください。
ご応募・ご質問等は info@tokyonewcinema.com
②オープンポジション
▼仕事の概要
オープンポジションは、現在掲載中の求人の中に「自分に当てはまる職種がない」「でも、Tokyo New Cinema で働きたい」と考えてくださる方向けの募集です。具体的にご経験や挑戦したいことなどをお伺いするなかで、どのような役割・業務をお任せしうるか、検討できればと存じます。
▼対象人材像
・当事者意識を持ち、自らのミッションに主体的に取り組むことができる方
・目標達成の為のプロセスを整理し、計画性をもって実行できる方
・年齢や立場に関係なく、常に周りから学び続けられる方
・社内外のステークホルダーと良好な関係を構築できる方
・チームとしての成果を常に意識し、結果にコミットできる方
▼雇用形態
正規職員(試用期間3ヶ月間・同条件)
※業務委託契約等もご相談可
▼勤務地
東京都町田市中町1-4-2 MBDA
アクセス:小田急「町田駅」徒歩4分、JR横浜線「町田駅」徒歩7分
駐輪場あり
※状況に応じてリモートワークの実施も可能です。
▼勤務時間
10:00〜19:00
【フレックスタイム制】
標準労働時間…1日8時間
コアタイム…11:00~16:00
※上記の勤務時間は一例です。
▼休日・休暇
完全週休2日制
※業務によって休みの曜日は異なります。
年末年始休暇
有給休暇
慶弔休暇
▼給与
給与はご経験・スキル・面接を通じての評価等から決定いたします。
▼福利厚生
健康診断無料
社会保険完備
役職手当あり
住宅手当あり
私服OK
副業OK
※交通費支給:上限20,000円/月
▼職場の雰囲気
20代後半〜30代前半の若いスタッフが多く、風通しのよい職場です。
職員以外にも、大学生のボランティア、外部パートナー等、様々な関係者を巻き込みながら事業を運営しています。
▼勤務開始時期
応ご相談
▼選考プロセス
書類選考→面接複数回→内定
※書類選考については、1週間程度で合否連絡を差し上げます。
▼応募方法
履歴書および職務経歴書をご準備のうえ、下記メールアドレスからご応募ください。
ご応募・ご質問等は info@tokyonewcinema.com
③学生インターン
▼概要
Tokyo New Cinema では、たくさんの大学生がインターンとして活躍しています。それぞれの想いを持って集まった仲間とともに、本気で映画・映像制作しませんか。一生ものの経験が、あなたを待っています。
▼期間
試用期間は3ヶ月間、以降の継続は任意となります。
※3ヶ月〜2年ほどの期間が平均となります。
▼条件
・全ての大学生から応募を受け付けております。例外はありませんのでお気軽に応募ください。
・受入実績:東京大学、慶應義塾大学、お茶の水女子大学、明治学院大学、東京ビジュアルアーツ、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京女子大学、関西学院大学、青山学院大学など。
▼対象人材像
・SNSや映画の宣伝に興味がある
・自らのミッションを探したい方
・目標達成の為のプロセスを整理したい、計画性をもって実行したい方
・立場に関係なく、常に周りから学び続けたい方
・ステークホルダーと良好な関係を構築したい方
・成果を求めたい、結果にコミットしたい方
▼勤務地
東京都町田市中町1-4-2 MBDA
アクセス:小田急「町田駅」徒歩4分、JR横浜線「町田駅」徒歩7分
駐輪場あり
※インターンは勤務時間中でも非対面授業へ参加・自習していただけます。
▼勤務時間
平日10:00〜19:00(1日8時間以内、週1回以上)
※上記の勤務時間は一例です、インターンの勤務時間は学業に応じてフレキシブルに対応します。
▼報酬
学生インターンに給与の支給はありませんが、ご希望に応じてアルバイトへの転換を検討いたします。
▼休日・休暇
完全週休2日制
年末年始休暇
*学業を優先しますので勤務日は基本週1回以上の自由選択となります。
▼福利厚生
私服OK
※交通費を3ヶ月に1度支給いたします。
▼勤務開始時期
応ご相談
▼職場の雰囲気
20代後半〜30代前半の若いスタッフが多く、風通しのよい職場です。
職員以外にも、大学生のボランティア、外部パートナー等、様々な関係者を巻き込みながら事業を運営しています。
▼選考プロセス
書類確認→面接1回→決定
▼応募方法
履歴書をご準備のうえ、下記メールアドレスからご応募ください。
ご応募・ご質問等は info@tokyonewcinema.com
20%以上の割引で食事や買い物を楽しめるお得なアプリ「Cポン」(KOC・JAPAN株式会社)のTVCMを制作しました。今月より、テレビ大阪(テレビ大阪東京系列局)にて放映中です。
「Cポン」は、全国のレストランや居酒屋、美容室、エステなどの加盟店やネットショップで、いつでもどこでも20%以上お得にご利用いただける、新しい決済サービスです。登録も最短1分!この機会にぜひご利用ください!
▼TVCMはこちらから
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【キャスト】吉田まどか/ 美季 / 本吉和樹
【監督・脚本】細沼孝之
【プロデューサー】宮下司
【企画・アシスタントプロデューサー】井上天馬
森田想さんを主演に迎え、中村映里子さん・中崎敏さん・熊野善啓さんら実力派のキャストが揃い、弊社所属の佐近圭太郎監督が手がけた新作映画『わたしの見ている世界が全て』が完成し、7月20日から開催されるマドリード国際映画祭外国映画部門に正式出品されることが決定しました。
さらに主演女優賞(森田想)・助演女優賞(中村映里子)・脚本賞・ヘアメイク賞の4つの賞にノミネートされました。
また、同じく7月に開催される、ダラス・アジアン映画祭フィクション長編部門にも正式出品が決定しました。
本作は、一人の力で生きてきたつもりの主人公・遥風(森田想)が、母の死をきっかけに再会した兄弟との交流を通じて、大切なものに気付いていく物語。
「個人の力で生きていくこと」がもてはやされる時代の中で、“失われつつある大事な心”を描いた作品となります。
主演を務める森田想さんは、映画『アイスと雨音』(松居大悟監督/2018)にて初主演し、その演技力を高く評価され、『タイトル、拒絶』、『朝が来る』、NHK連続テレビ小説「エール」など映画・ドラマの話題作への出演が続く、注目の若手実力派。
製作は、モスクワ国際映画祭ダブル受賞『四月の永い夢』(2017)、東京FILMeX観客賞受賞『静かな雨』(2020)、カザフスタンとの国際共同制作映画・釜山国際映画祭オープニング作『オルジャスの白い馬』(2020)(主演・森山未來)など、国際映画祭で高い評価を受けている弊社Tokyo New Cinema。
監督は弊社所属で、TAMA NEW WAVE映画祭特別賞・主演男優賞などを受賞した池松壮亮主演の短編『家族の風景』や、EXILEの小林直己主演短編ドラマ『アイの先にあるもの』など監督した気鋭の若手・佐近圭太郎監督。本作は『東京バタフライ』(2020)に続いて長編2作目となります。
今回、正式出品が決まったマドリード国際映画祭は、これまでに深田晃司監督の映画『さようなら』が最優秀作品賞を受賞するなど、欧州でも注目の映画祭です。
また、同じく正式出品が決まったダラス・アジアン映画祭は、アメリカ南部最大級のアジア映画祭として知られています。
本作は、2023年劇場公開を目指し、今年夏に宣伝・配給に向けたクラウドファンディングの実施を予定しています。
「一人で生きる」ことがもてはやされる現代——
いつも自分を優先してきた遥風が、家族や同僚などを失い、
大切なものに気が付いていくまでの物語
熊野遥風は、亡き父や兄妹達との価値観が合わず、大学進学を機に実家を飛び出し、ベンチャー企業で活躍していた。しかし、目標達成のためには手段を選ばない性格が災いし、パワハラを理由に退職に追い込まれる。復讐心に燃える遥風は、自ら事業を立ち上げて見返そうとするが、資金の工面に苦戦。母の訃報をきかっけに実家に戻った遥風は、これをチャンスと考え、3兄妹に実家を売って現金化することを提案する。興味のない姉と、断固反対する兄と弟。野望に燃える遥風は、家族を実家から追い出すため、兄を婿入りさせ、ニート同然の弟に仕事をあてがう。末っ子遥風による、「家族自立化計画」が始まろうとしていた―
タイトルにも込めましたが、私は自分から見えている世界だけを信奉し、その他の世界への想像力がない人や、そういった振る舞いに対してずっと違和感を感じてきました。というより、今作の制作を通して、自分が心の奥底で抱いていた“違和感に気づいた”というのが本音です。
“何かを成し遂げるためには犠牲は必要だ”と時折耳にするフレーズがあります。
これは自己犠牲の範疇ならば自由ですが、他者を巻き込んだ上で、これを前提化することは自己実現を目的とした欺瞞であり、ただの暴力でしかないぞ!という怒りに近い気持ちがふつふつと込み上げてきた結果、『わたしの見ている世界が全て』(英題:LONELY GLORY)という物語が立ち上がりました。
見えない所でみんなが色んな思いや葛藤を抱えて日々を生きてるし、それは決して他者から簡単に見えるものではない。そんな想いを込めた映画です。
●マドリード国際映画祭
外国映画部門 (2022年7月22日上映)
ノミネート:主演女優賞 / 助演女優賞 / 脚本賞 / ヘアメイク賞
●ダラス・アジアン映画祭 https://asianfilmdallas.com/2022-lineup
フィクション長編部門(2022年7月22日17:30〜)
主演・熊野遥風 役:森田想(もりた こころ)
2000年2月11日生まれ、東京都出身。
松居大悟監督が手掛けた映画『アイスと雨音』で初主演を果たし、河瀨直美監督の『朝が来る』、NHK連続テレビ小説『エール』など、若手演技派女優として数々の話題作に出演。最新出演作、映画『わたし達はおとな』が劇場公開中。
熊野実和子 役:中村映里子(なかむら えりこ)
1988年9月14日生まれ、山形県出身。
安藤モモ子初監督作品『カケラ』でW主演。中性的な役、芯の強いクールな役などが多く、怒り、悲しみなどの深い表現が得意。ドラマでは大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画では『愛の渦』(三浦大輔監督)『予兆 散歩する侵略者 劇場版』(黒沢清監督)などに出演し、『愛の⼩さな歴史』(中川龍太郎監督)では主演を果たす。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022 スペシャルプログラムとしてオンライン上映される『ボーダレス アイランド』(岸本司監督)に出演。
熊野拓示 役:中崎敏(なかざき はや)
俳優。北海道出身。幼少期をハワイで過ごす。
2015年「3泊4日、5時の鐘」(三澤拓哉監督)で⻑編デビュー。出演作に映画「帝一の國」(17/dir.永井聡 )、Netflix「The Outsider」(18/dir.マーチン・サントフリート)、映画「ワンダーウォール 劇場版」(20/dir.前田悠希)など映画を中心に国内外の作品に出演。近作に映画「ある殺人、落葉のころに」(21/dir.三澤拓哉)、映画「あのこは貴族」(21/dir.岨手由貴子)、映画「花束みたいな恋をした」(21/dir.土井裕泰)、映画「やがて海へと届く」(22/dir.中川龍太郎)等がある。
熊野啓介 役:熊野善啓(くまの よしひろ)
1984年3月12日生まれ。静岡県出身。
劇団チャリT企画の劇団員として17年間活躍し2020年に退団。これまで舞台出演の本数は100本を越える。舞台だけにとどまらず映画、テレビ、CM、外画吹替など幅広く活躍中。主な出演作品として、佐近圭太郎監督「女優 川上奈々美」「東京バタフライ」、中川龍太郎監督「四月の永い夢」「湯あがりスケッチ」がある。
監督:佐近 圭太郎(さこん けいたろう)
1990年、千葉県育ち。
監督・脚本。TokyoNewCinema所属。日本大学芸術学部映画学科監督コース首席卒業。短編『家族の風景』(主演:池松壮亮)がTAMA NEW WAVE 映画祭特別賞・主演男優賞、福岡インディペンデント映画祭最優秀作品賞・主演男優賞など多数受賞。短編『女優川上奈々美』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭に入選、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018にて正式上映される。2020年には自身初の長編映画『東京バタフライ』が劇場公開。2022年にはEXILEの小林直己 主演短編ドラマ『アイの先にあるもの』で監督を務める。
◆【映画ナタリー】
森田想主演「わたしの見ている世界が全て」マドリード国際映画祭で4部門ノミネート
◆【CINEMA Life!】
森田想主演×佐近圭太郎監督『わたしの見ている世界が全て』マドリード国際映画祭外国映画部門に正式出品
森田想
中村映里子 中崎敏 熊野善啓 他
監督・編集:佐近圭太郎
脚本:末木はるみ 佐近圭太郎
音楽:大橋征人
エグゼクティブプロデューサー:石川俊一郎 木ノ内輝
プロデューサー:福田涼介 石森剛史
撮影:村松良 照明:加藤大輝 録音:伊豆田廉明
美術:畠智哉 衣裳:若槻萌美 ヘアメイク:タカダヒカル
助監督:内田新 制作担当:石渡友作 整音:内田雅巳 スチール:高木美佑
製作:Tokyo New Cinema
上映時間:82分(2023年劇場公開予定)
©2022 Tokyo New Cinema
4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー中の中川龍太郎監督『やがて海へと届く』のBlu-ray&DVDが10/5(水)に発売決定!Blu-rayには、撮影の裏側に迫る特別番組「『やがて海へと届く』ができるまで」や完成披露試写会、舞台挨拶など豪華特典映像を収録!ぜひご覧ください!
▼リリース内容
「【ハピネット】『やがて海へと届く』Blu-ray&DVDが10/5に発売決定!
岸井ゆきの×浜辺美波 映画初共演!」
《パッケージ概要》
【値段】
・Blu-ray:¥6,380(税込)
・DVD:¥4,180(税込)
【特典】
■映像特典
・Blu-ray・DVD共通:劇場予告編(約2分)
・Blu-ray限定:「やがて海へと届く」ができるまで(26分) 、3/30完成披露試写会 、4/2舞台挨拶(TOHOシネマズ六本木) 、フォトギャラリー
■Blu-ray封入特典
・ポストカード(6枚組)
■Blu-ray特典仕様
・外装スリーブケース ※初回特典
■早期予約特典 ※無くなり次第終了
・A4クリアファイル
※内容・仕様等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
本作は、浜辺美波さんが演じる突然消息を絶ったすみれの死を受け入れられずにいる、岸井ゆきのさんが演じる主人公・真奈が深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。
原作の壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていたが、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美が見事に融合され、祈りのような心に寄り添う感動作として誕生しました。
主演は、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岸井ゆきのさん。そして、『映画 賭ケグルイ』をはじめ、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の活躍で、『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺美波さんが出演。
すみれの恋人・遠野役を杉野遥亮さん、真奈の同僚・国木田に中崎敏さん、すみれの母親・志都香に鶴田真由さん、東北で民宿を営む幸栄に中嶋朋子さん、幸栄の娘を新谷ゆづみさん、真奈の上司・楢原を光石研さんが演じています。
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』が2021年4月よりHuluにて独占配信中。最新作『やがて海へと届く』2022年公開。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。
【キャスト】岸井ゆきの 浜辺美波 杉野遥亮 中崎敏 鶴田真由 中嶋朋子 新谷ゆづみ 光石研 ほか
【監督】中川龍太郎
【原作】彩瀬まる『やがて海へと届く』(講談社文庫)
【HP】https://bitters.co.jp/yagate/
【Twitter】https://twitter.com/yagate_movie
【Instagram】https://www.instagram.com/yagate_movie/
(©️2020 映画「やがて海へ届く」製作委員会)
Tokyo New Cinema所属の佐近圭太郎が監督を務めた第一生命「ミラシル」限定WEBドラマ『アイの先にあるもの』が公開されました!
EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの小林直己さん主演の3部作ショートムービーが配信されています。第2話・第3話はミラシルの無料会員登録で視聴可能です。ぜひご登録のうえご覧ください!
▼ 公式HP(ご視聴はこちら)▼
https://mirashiru.dai-ichi-life.co.jp/article/5066
【あらすじ紹介】
◉第1話「アイするコト」
陽人(小林直己)は公私ともに充実した生活を送っていた。健康診断も今年も「全て正常数値」で問題無かったが、ある日趣味のバスケ中に下半身に強い痛みを感じ倒れてしまう。病院で医者から告げられたのは。。。
◉第2話「アイのチカラ」
予期せぬ入院となった陽人。家族や恋人の紬(斎藤里菜)の心配をよそに「大丈夫だから」と再び仕事に向き合ってしまう。そんな時、ふと幼いころの父と母のやりとりが頭をよぎる。
◉第3話「アイの先に」
周りからの「アイ」に気付いた陽人。
佐近 圭太郎(さこん けいたろう)
1990年、千葉県育ち。監督・脚本。TokyoNewCinema所属。日本大学芸術学部映画学科監督コース首席卒業。短編『家族の風景』(主演:池松壮亮)がTAMA NEW WAVE 映画祭特別賞・主演男優賞、福岡インディペンデント映画祭最優秀作品賞・主演男優賞など多数受賞。短編『女優川上奈々美』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭に入選、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018にて正式上映される。2020年には自身初の長編映画『東京バタフライ』が劇場公開。2022年にはEXILEの小林直己 主演短編ドラマ『アイの先にあるもの』で監督を務める。
4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される、中川龍太郎が監督を務めた新作長編映画『やがて海へと届く』の舞台挨拶付きプレミア試写会イベントが3/20(日)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催されました!
当日は、主演・真奈役の岸井ゆきのさん、すみれ役の浜辺美波さん、すみれのかつての恋人・遠野役の杉野遥亮さんと中川龍太郎監督が登壇しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました!
また、公開に先駆けて本編映像と冒頭アニメーションパート映像が公開されました。ぜひあわせてご覧ください。
本作は、浜辺美波さんが演じる突然消息を絶ったすみれの死を受け入れられずにいる、岸井ゆきのさんが演じる主人公・真奈が深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。
原作の壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていたが、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美が見事に融合され、祈りのような心に寄り添う感動作として誕生しました。
主演は、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岸井ゆきのさん。そして、『映画 賭ケグルイ』をはじめ、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の活躍で、『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺美波さんが出演。
すみれの恋人・遠野役を杉野遥亮さん、真奈の同僚・国木田に中崎敏さん、すみれの母親・志都香に鶴田真由さん、東北で民宿を営む幸栄に中嶋朋子さん、幸栄の娘を新谷ゆづみさん、真奈の上司・楢原を光石研さんが演じています。
公開までお楽しみに!
■公式HP → https://bitters.co.jp/yagate/
■公式Twitter → https://twitter.com/yagate_movie
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』が2021年4月よりHuluにて独占配信中。最新作『やがて海へと届く』2022年公開。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。
◆【ORICON NEWS】浜辺美波、岸井ゆきのに羨望のまなざし「素直に憧れを抱きました!」
◆【映画ナタリー】「やがて海へと届く」浜辺美波が岸井ゆきのに憧れ抱く、杉野遥亮はおしゃれに気を使う
◆【MANTAN WEB】浜辺美波:女性同士ならではの気の使い方「女性と会うときほど化粧を頑張る」岸井ゆきのも共感
◆【MAiDiGi】岸井ゆきの、浜辺美波からの絶賛に「アホなだけ」と大テレ 映画「やがて海へと届く」で“がっつり共演”
◆【ドワンゴジェイピー】杉野遥亮、おしゃれに目覚めた理由追及され「かっこいいから!」会場の笑い誘う
◆【モデルプレス】浜辺美波、岸井ゆきのに「憧れを抱きました」魅力熱弁で本人が赤面「照れるんですよ」 <やがて海へと届く>
◆【日刊スポーツ】岸井ゆきの「学校卒業しました、教習所!最初に運転した時いきなり4車線に」卒業の思い出聞かれ
ほか
4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開される、中川龍太郎が監督を務めた新作長編映画『やがて海へと届く』の90秒予告とポスタービジュアルが解禁!
私たちには、世界の片面しか見えてないと思うんだよね。
消えた親友が残した、忘れたくない思い出と”秘密”とはー
ふかく、ふかく、あなたを想いつづける。
この度解禁となった本予告編では、物語の始まりとなる真奈(岸井ゆきの)とすみれ(浜辺美波)の出会いから映し出されます。引っ込み思案の真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれに惹かれ親友となりますが、すみれは突然真奈の前から姿を消してしまいます。すみれは、大切にしていたビデオカメラに “秘密”を残していましたー。
すみれの恋人・遠野(杉野遥亮)から知らされるすみれとの思い出や、天真爛漫にみえた彼女の知られざる想い、旅先の高台ですみれが口にした「私たちには、世界の片面しか見えていないと思うんだよね」という言葉の意味とは…。身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、真奈は本当の“すみれ”を探す旅に出ます。
「二度と会えない、あなたの秘密を知った時、愛しさと切なさがあふれ出す」というナレーションとともに、真奈の旅中の抒情的な映像が綴られます。果たして真奈は、本当の“親友”の真実に出会うことが出来るのでしょうか。
また、合わせて解禁となった本ポスタービジュアルには、間近で見つめ合う真奈とすみれの横顔が映し出されています。「ふかく、ふかく、あなたを思い続ける」というコピーから、感情が揺さぶられる感動のラストシーンに期待が高まる本予告編・ポスタービジュアルに仕上がっています。
また、公開に先駆けて、劇場購入特典付きムビチケが販売開始されています。ムビチケを劇場窓口で購入すると、特典として特製ポストカードセットがプレゼントされます。 (※限定数/一部劇場は除く)。
特製ポストカードは写真家の木村和平さんによる撮り下ろしで、岸井ゆきのさん、浜辺美波さん、杉野遥亮さんの豪華3枚セットです。ぜひお近くの劇場でお買い求めください。
本作は、浜辺美波さんが演じる突然消息を絶ったすみれの死を受け入れられずにいる、岸井ゆきのさんが演じる主人公・真奈が深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。
原作の壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていたが、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美が見事に融合され、祈りのような心に寄り添う感動作として誕生しました。
主演は、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岸井ゆきのさん。そして、『映画 賭ケグルイ』をはじめ、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の活躍で、『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺美波さんが出演。
すみれの恋人・遠野役を杉野遥亮さん、真奈の同僚・国木田に中崎敏さん、すみれの母親・志都香に鶴田真由さん、東北で民宿を営む幸栄に中嶋朋子さん、幸栄の娘を新谷ゆづみさん、真奈の上司・楢原を光石研さんが演じています。
公開までお楽しみに!
■公式HP → https://bitters.co.jp/yagate/
■公式Twitter → https://twitter.com/yagate_movie
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』が2021年4月よりHuluにて独占配信中。最新作『やがて海へと届く』2022年公開。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。
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ほか
2019年11月より全国公開された中川龍太郎監督『わたしは光をにぎっている』。4月1日(金)より公開される最新作『やがて海へと届く』の公開を記念して、3月22日(火)にプレチケ上映が実施されます。上映後には、中川龍太郎監督による舞台挨拶登壇があります。
▼『わたしは光をにぎっている』プレチケ上映(詳細・申し込み)
https://premium-ticket.filmarks.com/event/qro4ia6d01/
本作は、銭湯を舞台に描かれる松本穂香さん演じる澪の成長譚。中川監督が「翔べない時代の魔女の宅急便」と語る本作では、特別な才能があるわけではないけれど、都会の中で居場所を見つけ、現代を生きる若者の姿を描いております。ぜひご覧ください!
■上映概要
・日時: 2022年3月22日(火)20:15〜
・場所: ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン1
・料金: 2,000円
・定員: 188名
本作は、浜辺美波さんが演じる突然消息を絶ったすみれの死を受け入れられずにいる、岸井ゆきのさんが演じる主人公・真奈が深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。
原作の壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていたが、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美が見事に融合され、祈りのような心に寄り添う感動作として誕生しました。
主演は、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その演技力の高さでドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する岸井ゆきのさん。そして、『映画 賭ケグルイ』をはじめ、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の活躍で、『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺美波さんが出演。
すみれの恋人・遠野役を杉野遥亮さん、真奈の同僚・国木田に中崎敏さん、すみれの母親・志都香に鶴田真由さん、東北で民宿を営む幸栄に中嶋朋子さん、幸栄の娘を新谷ゆづみさん、真奈の上司・楢原を光石研さんが演じています。
■公式HP → https://bitters.co.jp/yagate/
■予告編→ https://youtu.be/iStk0Oguk0c
■公式Twitter → https://twitter.com/yagate_movie
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』が2021年4月よりHuluにて独占配信中。最新作『やがて海へと届く』2022年公開。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。
「閉店します」の貼り紙、一夜で壊される建物、路地から消える子どもたちの声−−− 今、日本は発展や再開発の名のもとに、大きく変わろうとしている。<失われてゆくもの>を、感謝を込めて丁寧に送り出すことで、前へ進もうとする主人公は、現代に生きる私たちに大切なものが終わる時にどう向き合うかを、まっすぐな瞳で伝えてくれる。
【ストーリー】
亡き両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ、都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は、「しゃんと終わらせる」決意をするー。
【HP】http://phantom-film.com/watashi_hikari/
中川龍太郎が監督を務めた、愛知県観光動画『風になって、遊ぼう。』(制作:スタジオジブリ)が、愛知県観光サイトにて公開されました!
『風になって、遊ぼう。』は、「ジブリパークのある愛知」の魅力をスタジオジブリの世界観に沿って描いた観光PR動画です。
作品を貫いているのは、ジブリ作品に通底する、風や飛翔、走る喜びや、歴史を感じるノスタルジー。ドローンによる空撮を中心とした映像を、中川龍太郎監督、映像ディレクターのUssiyさん、音楽の岩崎太整さんが、愛知県を舞台に描き出しました。
■特設HP → https://www.aichi-now.jp/kaze/
■動画 → https://youtu.be/bGEk8jwZwRo
また、本作の映像ディレクターであるUssiyさんのYoutubeチャンネルにて、作品の裏側を記録したメイキング動画が公開されています。
制作の裏側をみることができる貴重な映像となっておりますので、こちらもあわせて、ぜひご覧ください!
◆【Yahoo!ニュース】ジブリ初の観光動画「風になって、遊ぼう。」公開!「ジブリパーク」整備エリア情報も
◎愛知県観光動画『風になって、遊ぼう。』
監督: 中川 龍太郎
映像ディレクター: Ussiy
音楽: 岩崎 太整
出演: 園原 らら(EXPG STUDIO)
プロデューサー: 石井 朋彦
企画・題字: 鈴木 敏夫
制作: スタジオジブリ
製作: 愛知県
◎愛知県観光動画『風になって、遊ぼう。』メイキング映像
ディレクター/撮影/編集: Ussiy
メイキングカメラ: 髙良 遥 / 片桐 空飛 / 佐藤 礼也
中川龍太郎が監督を務めた新作オリジナルドラマ『湯あがりスケッチ』が、2022年2月3日(木)より毎週木曜22時〜全8話、ひかりTVにて独占配信されます!『銭湯図解』で話題の塩谷歩波さんを原案とした、俳優・小川紗良さん主演の配信ドラマです。
■公式HP→ https://www.hikaritv.net/sp/yuagari-sketch/index.html
■公式Twitter→ https://twitter.com/yuagari_sketch
“銭湯女子”や“サウナー”など、昨今、老若男女問わず盛り上がりを見せる銭湯カルチャー。その人気の一端を担うのが、建築の図法(アイソメトリック)を用い、 銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描いた「銭湯図解」。Twitter発で注目を集めた作品たちは、後に同名の書籍となるほど人気を博しました。
『湯あがりスケッチ』は、主人公・澤井穂波(小川紗良)が銭湯を通して、ちょっと可笑しくも愛らしい人々と出会っていくヒューマンドラマ。全8話で構成される本作は、毎話ごとに実在する都内の銭湯と、それぞれのエピソードの軸となる8人の女性が登場。銭湯というどこか懐かしい場所を舞台にそれぞれ悩みやしがらみを抱えながらも、日々を生きる女性たち を描きます。
さらに本作の監督・脚本を手掛けるのは、『四月の永い夢』(2017)で世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国内外から注目を集める中川龍太郎。これまでも、あらゆる作品でひたむきな女性の美しさや強さを描き出してきた中川監督。本作で紡ぐ物語もまた、今を生きる心にそっと寄り添う“何か“を与えてくれます。
本作の主人公となる“澤井穂波“を演じるのは、役者、映画監督、執筆家としての活躍を見せる小川紗良さん。さまざまな顔を持つ彼女ならではの表現力で、“澤井穂波“を体現していきます。本作が連続ドラマ初主演となる彼女の魅せる表情、そして銭湯を通じ、出会う人々との対話や生き方、その葛藤にも注目です。
そして、銭湯の常連で、劇作家志望の熊谷多喜を森崎ウィンさん、穂波の生活の中心にある銭湯“タカラ湯“3代目・氏子愛之助を村上淳さん、愛之助のひとり娘で、思春期真っ只中の氏子ゆづ葉を新谷ゆづみさんが演じます。毎話3人が登場し、穂波の生活の中心にある銭湯“タカラ湯“を舞台に、コミカルで温かな対話劇を繰り広げていきます。
メインキャスト・塩谷歩波さん・中川監督のコメントも到着!続報をお楽しみに!
■ 小川紗良 さん
◎主演が決定したときの気持ち
ドラマ初主演なので驚くとともに、以前から作品を観ていた中川監督の世界で演じられることがとても嬉しかったです。脚本を読んだ時点から、胸がいっぱいでした。監督や原案の塩谷さんと、クランクインまでにたくさん想いを共有し、銭湯にも通って、湯あがりのようにあたたかい時間を過ごしました。
◎注目してほしいポイント
やっぱり一番は、銭湯という場所の素晴らしさを味わっていただきたいです。浴室を飾る鮮やかな富士山、脱衣所の高い天井、待合室で飲むコーヒー牛乳……そして何よりそこで生まれる人々の緩やかなつながり、ふうっと一息つけるような、日常の中の非日常がそこにあります。
◎澤井穂波について
おしゃべりな人たちが多いこのドラマの中で、穂波はほとんど唯一の「聞く」人です。聞くことができる人は、一見受け身なようでいて、実はとても豊かに人と関わり合う力を持っているのだと思います。穂波は人の声に耳を傾け、彼女なりに受け止めて、前向きな力に換えられる素敵な人です。
■森崎ウィン さん
◎出演が決定した時の気持ち
脚本を読ませて頂いて、純粋に⼼躍る内容でした。そして中川監督からの素敵なお手紙を頂き「あ、これは僕がやるべき作品なんだな」とすごく感じました。
◎本作で注目してほしいポイント
ほぼワンカットで1つのシーンが出来上がっていて、キャラクター達の、カメラには映っていないけどそこに生きてるんだなという雰囲気だったり、新しい演出のチャレンジだったりが画の中から伝わって来ると思いますし、座組みんなで楽しんで作っているというのが見て下さっている方にも伝わればいいなと思います。
◎熊谷多喜について
ちょっと不器用でシャイなんですがすごく明るく見せていて、本性は自分自身、悩みを抱えているというキャラクターです。銭湯に行くことによって、自分の心が落ち着く場所で、劇作家として新しい作品の構想などを練っています。
■村上淳 さん
◎出演が決定した時の気持ち
中川組に参加できるんだという喜びがありました。若い才能たちと積極的に仕事がしたいというのがあるので、ありがたいオファーでした。
◎本作で注目してほしいポイント
僕が演じる愛之助のセリフで『(着飾っていようが)人は裸になればみな同じだから』という言葉が印象に残っています。こういった情緒ある作品で、中川監督をはじめとする”若いシャープな才能”たちスタッフが、このホンをどう切り取るのかも楽しみのひとつです。
◎⽒⼦愛之助について
愛之助という⼈物像は今回は定めず、柔軟性を高くもつために現場での対共演者との呼吸や、対キャメラワークとの距離感などを楽しんでいます。
■新谷ゆづみ さん
◎出演が決定した時の気持ち
今までに演じたことのない雰囲気の子だったので、すごくどきどきしていました。物語の中で、ゆづ葉ちゃんがどう生きていくのか台本を読みながらとても楽しみでした!
◎本作で注目してほしいポイント
登場人物の素に近いようなリラックスしたお芝居に注目していただきたいです。
◎⽒⼦ゆづ葉について
見た目はすごく派手な女子高生ですが、とてもしっかりした子だと思いました。その一方で思春期のなかお父さんと二人で暮らしてきたからこその悩みなど、いろんな思いが交錯する、まだまだ青い少女です!
■原案・塩谷歩波 さん
◎製作が決定したときの気持ち
まさか自分の人生がモデルにドラマが作られるなんて…まだ夢なんじゃないかとちょっと疑っています(笑)
◎小川紗良について
無理に背伸びをしたり理想の自分を作ったりせず、等身大の自分らしい強さを芯に持っている方だなあと思いました。最初にメイン舞台となる銭湯で少しお話をしたのですが、言葉の端々から小川さん自身の言葉で話していらっしゃるなと感じ、この方なら銭湯の“自分らしく無理をしなくてもいい”空気感を表現できると感じられました。
◎澤井穂波について
私でいて、私でないような…親戚の子を見ているような気持ちでしょうか。物語はフィクションの部分が多いながらも、私が銭湯に転職して感じたことが本作のベースにあるんですよね。だから、同じ目線で感じてしまうこともありながらも、違う人物の物語とも思えるので、親戚の子ぐらいな気持ちで見守っています。
■中川龍太郎 監督
◎製作が決定したときの気持ち
以前より、即興演技も交えた伸び伸びとしたライブのような作品を作りたいと考えていたので、銭湯を舞台にそのコンセプトで8話撮れることが嬉しかったです。
◎小川紗良について
紗良さんとは撮影前も撮影中も沢山話しながら一緒に作っていきました。監督もやられている紗良さんとだからこそ話せる部分もあったような気がします。撮影中に映画のDVDを貸しあって感想を語り合ったのが特に印象的でした。
◎注目してほしいポイント
とにかくタイプの違う俳優さんが生き生きとお芝居していることです! 即興演技も含めてライブのような瑞々しさに溢れていると思います。
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』が2021年4月よりHuluにて独占配信中。最新作『やがて海へと届く』2022年公開。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。
〜制作情報解禁〜
◆【映画ナタリー】塩谷歩波の人生が原案「湯あがりスケッチ」で小川紗良が主演、監督は中川龍太郎
◆【リアルサウンド映画部】小川紗良初主演ドラマ『湯あがりスケッチ』2月3日配信決定 監督・脚本は中川龍太郎
◆【スポーツ報知】小川紗良が連ドラ初主演「2022年は銭湯・温泉女優として」銭湯で働き役作りも
◆【Yahoo!ニュース】塩谷歩波の人生が原案「湯あがりスケッチ」で小川紗良が主演、監督は中川龍太郎
◆【シネマライフ】実在する銭湯を舞台にした小川紗良主演ドラマ『湯あがりスケッチ』2月より配信
〜サブキャスト情報解禁〜
◆【シネマトゥデイ】新ドラマ「湯あがりスケッチ」森崎ウィン、村上淳、新谷ゆづみ出演
◆【リアルサウンド映画部】小川紗良主演『湯あがりスケッチ』に森崎ウィン、村上淳、新谷ゆづみがレギュラー出演
◆【Daily MORE】俳優・森崎ウィン「ミャンマーにはお風呂につかるという文化が無いんです」。ドラマ『湯あがりスケッチ』
ほか
【キャスト】小川紗良 / 森崎ウィン / 新谷ゆづみ / 村上淳 ほか
【監督】中川龍太郎
【HP】https://www.hikaritv.net/sp/yuagari-sketch/index.html
【Twitter】https://twitter.com/yuagari_sketch