《情報解禁》『蒲田前奏曲』9/1(水)配信開始&11/3(水)DVD発売!中川龍太郎が第1番『蒲田哀歌』を監督
《情報解禁》『蒲田前奏曲』9/1(水)配信開始&11/3(水)DVD発売!中川龍太郎が第1番『蒲田哀歌』を監督
2020年9月よりヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森ほか全国ロードショーした、中川龍太郎監督が第1番『蒲田哀歌』を手がけた連作長編映画『蒲田前奏曲』のDVD発売が決定!発売日は11月3日(水)です。そして、9/1(水)より下記サービスにて配信開始!ぜひご覧ください!
《配信サービス一覧》
・Amazon Prime Video
・Paravi
・ひかりTV
・J:COMオンデマンド
・KDDI「TELASA」
・IP-VODサービス「milplus」
・クランクイン!ビデオ
・HAPPY!動画
・ビデオマーケット
・GYAO!ストア
・DMM.com
・music.jp
・U-NEXT
・ムービーフルプラス
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・萌え動画がいっぱい
・邦画堂
「女を演じるなんて、くだらない」
“女”であること。”女優”であること。女性に様々な<仮面>を使いこなすよう強いられる。売れない女優・蒲田マチ子の眼差しを通して露わになったその苛立ち。周囲の人々との交わりと通して生まれた葛藤や社会への皮肉を個性あふれる若手実力派監督が独自の目線で描く。
本作は、日本映画界の若手実力派監督である中川龍太郎監督、穐山茉由監督、安川有果監督、渡辺紘文監督による連作スタイルの長編映画。本作の女優兼プロデューサーである松林うららさんの地元・蒲田を舞台に撮影。第15回大阪アジアン映画祭にてクロージング作品として上映されました。中川龍太郎が手がけた第1番『蒲田哀歌』には古川琴音さん、須藤蓮さん、松林うららさんが出演。
【作品情報】
【ストーリー】
蒲田に住む売れない女優マチ子を主軸に、マチ子の周りの人間模様を通して、”女”であること、”女優”であることを求める社会への皮肉をコミカルに描く。
◎第1番「蒲田哀歌」
監督・脚本:中川龍太郎
出演:古川琴音 須藤蓮 松林うらら
オーディションと食堂でのアルバイトの往復で疲れ果てている売れない女優、マチ子。ある日、彼氏と間違われるほど仲の良い弟から彼女を紹介されショックを受ける。だが、その彼女の存在が、女として、姉として、女優としての在り方を振り返るきっかけとなる。
◎第2番「呑川ラプソディ」
監督・脚本:穐山茉由
出演 : 伊藤沙莉 福田麻由子 川添野愛 和田光沙 松林うらら 葉月あさひ 山本剛史
アルバイトをしながら女優をしているマチ子。大学時代の友人5人と久々に女子会をするが、独身チームと既婚チームに分かれ、気まずい雰囲気に。そこでマチ子は蒲田温泉へ行くことを提案する。5人は仕事、男性のことなどを話し合い、次第に隠していたものが丸裸になっていく。
◎第3番「行き止まりの人々」
監督・脚本:安川有果
出演 : 瀧内公美 大西信満 松林うらら 吉村界人 二ノ宮隆太郎 近藤芳正
映画のオーディションを受けたマチ子。セクハラや#metooの実体験やエピソードがあれば話すという内容だったが、皆、思い出すことに抵抗があり、上手く演じられない。そんな中、マチ子の隣にいた黒川だけは迫真の演技を見せる。マチ子は共に最終選考に残ったが・・・。
◎第4番「シーカランスどこへ行く」
監督・脚本:渡辺紘文(大田原愚豚舎)
出演 : 久次璃子 渡辺紘文
マチ子の実家は大田原にある。大田原に住む親戚の小学5年生のリコは、大田原で映画の撮影現場にいる。そこへとある映画監督が撮影現場の待合所にやってきて・・・。
渡辺紘文監督ならではの視点で東京中心主義、映画業界、日本の社会問題批判を皮肉に表現し描く。
【HP】https://www.kamataprelude.com/
【Twitter】https://twitter.com/kamataprelude