【なら国際映画祭】中川龍太郎監督のユース映画制作ワークショップへの参加決定 [参加者募集中]
【なら国際映画祭】中川龍太郎監督のユース映画制作ワークショップへの参加決定 [参加者募集中]
↑なら国際映画祭 HPより
最新作『静かな雨』にもご出演いただいた河瀨直美さんが手がける「なら国際映画祭2020」。今夏、本映画祭にて開催される「ユース映画制作ワークショップ」に中川龍太郎監督の参加が決定しました!13~18歳の参加者を募集です(6/30〆切)。 その他にも「ユースシネマ審査員」や「ユースシネマインターン」という企画もあります。ぜひ映画祭HPからご応募ください!後輩やご友人やお子様にもぜひお声かけくださいますと幸いです。
■[なら国際映画祭 HP] 2020年ユース映画製作・審査員・シネマインターン募集
メディア掲載
■[映画ナタリー] なら国際映画祭がユースプロジェクトの参加者募集、映画制作企画には中川龍太郎も参加
【中川龍太郎監督プロフィール】
映画監督、脚本家。慶應義塾大学文学部卒。在学中に監督を務めた『愛の小さな歴史』(13)で東京国際映画祭スプラッシュ部門にノミネート。『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(14)も同部門にてノミネートされ、フランスの映画誌カイエ・デュ・シネマからその鋭い感性を絶賛される。『四月の永い夢』(17)は世界4大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭コンペティション部門に選出され、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞。松本穂香を主演に迎えた『わたしは光をにぎっている』(19)がモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(20)が、釜山国際映画祭正式招待作品として上映、東京フィルメックス にて観客賞受賞。詩人としても活動し、やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。