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TNC「コンテンツ力」×「マーケティング」

2011年の創業当時、TNCは若く資金も人脈もありませんでした。このタフで競争の激しい世界で生き残れるかは、誰にもわからなかったと思います。

しかし、私たちは生き残りました。TNCは世界トップレベルの映像を追求し、最新のマーケティング技術を取り入れて時代と共に歩みます。

TNCは「コンテンツ力」と「マーケティング」に強みを持つ企業として、価値観を共にする多くのクリエイターの力で世界に挑戦し続けます。

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    起業家精神

    TNCは創業時、人脈も無かったので北海道から沖縄まで全国の劇場に電話して伺う事から始まりました。業界に先駆けSNSを駆使し、米国のクラウドファンディングで資金調達を行い、世界中の映画祭に直接応募して受賞したことから評価に繋がりました。
    独自性を保ち、クリエイターを尊重し、最新の技術を駆使する革新的な企業でありつづけます。

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    国際的な評価

    カンヌ・ベルリン・ロサンゼルスでの出展経験を持ち、世界4大映画祭モスクワ国際映画祭でのW受賞、アメリカ・スペイン・イタリア・ドイツ・ロシア・インド・韓国・中国での上映実績。同規模の制作会社には無い、世界で評価された「コンテンツ力」が特徴です。

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    マーケティングの意義

    TNCは目標に沿ってマーケティング設計する意義を理解しており、業界に先駆けてSNSやデジタルマーケティングを取り入れた企業です。
    一例として行政と制作した観光PRではSNSにて再生数200万を突破、各種メディアでも話題になり月10万人の動員に成功しました。

SERVICE

サービスイメージ
TNCは世界に評価されたクリエイティブの力でコンテンツ制作・デジタルマーケティング・海外映画祭/展示会を支援します。コンテンツ展開先の実績としてはアメリカ・EU・ロシア語圏・中華圏(香港・台湾含む)・韓国・インド、そして幅広い海外ブランド・サービスの国内展開実績があります。プロのプロデューサーによる広告、映像、映画の提案をいたします。

OVERVIEW

社名
株式会社 Tokyo New Cinema
代表取締役
木ノ内 輝
所在地
〒194-0021 東京都町田市中町1-4-2MBDA MAP
従業員数
10名(役員含む)
取引先(敬称略、順不同)
読売新聞東京本社、公益社団法人日本看護協会、東日本旅客鉄道、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人日本財団、株式会社日本総合研究所、愛知県、小田原市、杉並区、町田市、日本オリンピック委員会、株式会社スタジオジブリ、株式会社ウィットスタジオ、株式会社プロダクションI.G、株式会社電通、日本テレビ放送網株式会社、ギャガ株式会社、株式会社LDH JAPAN、サントリーホールディングス株式会社、第一生命保険株式会社、日興サービス株式会社、株式会社Double Feather Partners、株式会社バップ、日活株式会社、エイベックス株式会社、ビターズ・エンド、株式会社ローソンエンタテインメント、株式会社 教育と探究社、株式会社NTTドコモ、株式会社キノフィルムズ、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社、GMOインターネットグループ株式会社、多摩高度化事業協同組合、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社交通新聞社、株式会社 個別指導塾スタンダード、久保田鉄鋼株式会社、株式会社アーバンリサーチ、株式会社アステック、株式会社一広グループホールディングス、隈研吾建築都市設計事務所、株式会社新通コム、HJホールディングス株式会社、株式会社レイ
サポート
  • TNCは日本発プロダンスリーグD.LEAGUEの「DYM MESSENGERS」を応援しております。

MEMBER

  • 木ノ内 輝
    木ノ内 輝Hikaru Kinouchi

    代表取締役。北海道生まれ。ハーバード大学研究室からTNCを創業しプロデューサーを務め、米国と日本のクラウドファンディングで資金調達に成功、東京国際映画祭入選(14・15・19)、モスクワ国際映画祭(17)にて受賞を果たす。青山学院大学総合文化政策学部教員、国際文化会館会員。

  • 宮下 司
    宮下 司Tsukasa Miyashita

    執行役員・プロデューサー。 慶応義塾大学文学部哲学専攻卒。「やがて海へと届く」(22)・「わたしの見ている世界が全て」(23)など長編映画の制作部を経たのち、プロデューサー業務を担当。 主な担当プロジェクトは・看護業務の効率化先進事例収集/周知事業(21・22) ・QR決済アプリ「Cポン」 TV CM(22) ・小田原市観光PR動画「うたの生まれるまち」(22)、新聞広告キャンペーンオリジナルムービー いきものがかり「誰か」(23)を制作。

  • 大橋 浩平
    大橋 浩平Kohei Ohashi

    マーケティング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒後、株式会社電通入社。ラジオテレビ局を経て、電通デジタルに出向、デジタルマーケティングの戦略・予算策定から制作・運用まで幅広く従事。現職では複数クライアントのデジタル支援体制をリードする。

  • 澁谷 航平
    澁谷 航平Kohei Shibuya

    ブランディング・ディレクター。立命館アジア太平洋大学に在学中、オーストラリア・メルボルンにて映像制作やSNS運用を営業・経験。帰国後、マーケティング戦略で企業案件の売上向上や採用を支援。

  • 福井 紀之
    福井 紀之Noriyuki Fukui

    監査役・顧問税理士。会計事務所系コンサルティング会社勤務後にIT関連会社設立、売却。東京税理士会町田支部幹事。

  • 松尾 剛行
    松尾 剛行Kohei Shibuya

    顧問弁護士。情報法、国際関係・中国関係を中心に企業法務に関する幅広い範囲の業務を遂行。慶應義塾大学特任准教授等として教育・研究活動にも従事。著書・論文多数。

  • 石川 俊一郎
    石川 俊一郎Shunichiro Ishikawa

    相談役。慶應義塾名誉教諭。慶應義塾大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程修了。1984年4月より2020年3月まで慶應義塾高等学校で教鞭をとる。高校三年設置の卒業研究の授業で「日本映画」を長年担当するなど、日本映画のファン歴は50年を越す。国文科の後輩である中川龍太郎監督の『愛の小さな歴史』で出会い、それ以降のTNC作品のサポートをする。『四月の永い夢』では製作総指揮を務めた。