5月14日(月)、札幌・シアターキノで『四月の永い夢』の特別先行上映を開催します。
当日は中川龍太郎監督が現地を訪れ、挨拶とトークショーを行います。ぜひお越しください。
入場整理番号付前売券は本日4月26日(木)よりシアターキノ窓口で発売します。
日時:5月14日(月) 19時台(詳しい時間は5月8日(火)に決まります)
ゲスト:中川龍太郎監督
料金:一般1500円/KINO会員証提示で1000円
(当日料金:一般1800円/会員1200円)
詳細はこちら
特別先行上映 若手最注目監督 中川龍太郎さんご挨拶&トーク
※札幌シアターキノでの『四月の永い夢』一般上映は6月9日(土)~です。
【追記】
中川龍太郎監督の前作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』の、シアターキノでの上映が緊急決定しました!
【上映日時】:5/14(月)19:05~
上映終了後、中川龍太郎監督によるトークショーを開催します。
また、ロビーでパンフレットへのサイン会も行います。
『走れ、絶望に追いつかれない速さで』がスクリーンで上映されるのは貴重な機会です。札幌の皆様、ぜひお越しください! 『四月の永い夢』が、2018年5月23-27日にスイス・チューリヒで開かれる「GINMAKU 日本映画祭」のオープニング作品に選出されました!
上映当日は中川龍太郎監督が現地を訪れて舞台挨拶を行います。
上映日時:5月23日(水) 18:15 / 5月26日(土) 16:50 / 5月27日(日) 13:10(いずれも現地時間)
詳細はホームページをご覧ください。
「GINMAKU 日本映画祭」は、2016年に『走れ、絶望に追いつかれない速さで』のインターナショナル・プレミアを実施し、『愛の小さな歴史』を上映した映画祭でもあります。
ふたたびチューリヒに行くことができ、また今回はオープニング作品に選出していただき、とても光栄です。
『四月の永い夢』のロケ地となった富山県朝日町で、5月12日(土)の全国公開に先駆けて5月10日(木)に特別上映会を実施します。
当日は主演の朝倉あきさんと中川龍太郎監督が現地を訪れて舞台挨拶をします。
上映は15:30~と18:30~の2回。アゼリアホール、J-MAXシアターとやまなどでお得な前売り券を販売中です。
[開 催 日] 平成30年5月10日(木)
[時 間] ①15:30~17:30 / ②18:30~20:30
[定 員] 各回 300名限定
[会 場] 朝日コミュニティホール アゼリア(富山県下新川郡朝日町平柳688、TEL 0765-83-2000)
[チケット] 一般・大・専 1,400円/シニア(60歳以上)1,100円/高・中・小・幼児(3歳以上)1,000円
※当日券は、一般1,800円、学生(大・専)1,500円です。
※チケットは、アゼリアホール、J-MAXシアターとやま、北日本新聞新川支社で販売中
※J-MAXシアターで既に販売されている特別鑑賞券(1,400円)もご利用いただけます。
≪中川龍太郎監督からのコメント≫
『四月の永い夢』を富山県朝日町で上映できることは僕にとって、とても大切なことです。
自分自身の命のルーツであり、いま映画を撮っている「心」に多くの影響を与えてきてくれた場所だからです。
この映画を通して、朝日町の自然や民家の美しさなどを改めて皆様と一緒に共有できたらこんなに幸せなことはありません。
是非、ひとりでも多くの方に劇場という暗闇でこの作品を体験していただければ幸いです。
『四月の永い夢』は、朝日町笹川地区、県立泊高等学校、尾山製材、食事処 結、朝日町役場などで撮影されました。
越中宮崎駅前の食事処 結。
主人公の亡くなった恋人の実家の設定で、笹川の古民家で撮影が行われました。
笹川では、おばあちゃん達手づくりのぼたん鍋や押し寿司、お漬物が、役者さんやスタッフのみなさんにふるまわれました。
富山県では、5/12(土)より富山市の「JMAX THEATER とやま」で上映されます。
詳しい情報は富山県朝日町観光サイト「あさひ暮らし旅」をご覧ください。