国立市役所1階市民ロビーで、『四月の永い夢』写真展が開催されています。
映画のロケ地となった国立市内各所の様子が、キャプションとともに紹介されています。
5月12日(土)の『四月の永い夢』全国公開を記念し、写真展は5月11日(金)まで開催されています。入場無料。ぜひお立ち寄りください。
国立市役所へのアクセスはこちら:
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/soshiki/Dept02/Div01/Sec01/gyomu/shisetsu/0221/1466077359679.html
『四月の永い夢』ロケ地マップ「くにたちロケーションマップ」無料ダウンロードはこちら:
https://tokyonewcinema.com/wp/wp-content/themes/TNC/lp/summer-blooms/img/location-map.pdf
モスクワ国際映画祭W受賞『四月の永い夢』5月12日(土)全国公開!
4月18日(水)の読売新聞にて、『四月の永い夢』が紹介されました。
「四月の永い夢」監督、見所語る
主人公に初々しい存在感
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180418-OYTNT50164.html
国立市などで撮影された映画「四月の永い夢」が5月12日から全国上映されるのを前に、中川龍太郎監督(28)らが読売新聞立川支局を訪問し、見所を語った。
映画の主人公は元音楽教師の女性。3年前に亡くなった恋人が書き残した手紙が届いたことをきっかけに動き出す主人公の日常を描いている。昨年のモスクワ国際映画祭で、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞した。
中川監督にとって、この作品が劇場公開の長編としては4作目。思い入れのあったシーンであっても、主人公の心の移ろいが伝わるようにカットするなど、これまでで編集に最も苦労した作品になったという。
中川監督は「主人公の初々しい存在感などを感じてもらいたい。また、愛着のある多摩地域で次作も撮影したい」と話していた。
映画はシネマシティ(立川市)、新宿武蔵野館などで公開される。シネマシティでは公開初日に中川監督と主演の朝倉あきさんの舞台あいさつがある。
『四月の永い夢』のロケ地を紹介する「くにたちロケーションマップ」が読売新聞で紹介されました!
国立の映画 ロケ地マップを2万部作成
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20180412-OYTNT50101.html
国立市で撮影された映画「四月の永い夢」が5月12日から全国公開されるのに合わせ、同市でこの作品を活用した街おこしの動きが進んでいる。市観光まちづくり協会はロケ地を紹介するマップを2万部作成、市も公開前に中川龍太郎監督を招いてのイベントや写真展の開催を検討している。
映画では、主人公が暮らしている街として国立が描かれ、ロケは2016年夏に行われた。
マップはA3判で、主人公が看板娘として働くそば店、入浴した銭湯、友人と訪れた喫茶店や公園など、市内のロケ地10か所を紹介している。登場人物が飲食したそばや飲み物の料金、銭湯の入浴料なども記載され、気軽に映画の雰囲気が体験できるようになっている。
マップ裏面には、作品のあらすじや中川監督が「国立愛」をつづった文章を掲載している。父親が医師で市内で診療所を開いていることから、国立に愛着を持っていた中川監督は、作品を撮影する際に、希望してロケ地に選んだという。
「くにたちロケーションマップ」はJR国立駅前「nonowa国立」、国立市役所、新宿武蔵野館、立川シネマシティなどで好評無料配布中です。
また、こちらからもPDFを無料でダウンロードしていただけます。
https://tokyonewcinema.com/wp/wp-content/themes/TNC/lp/summer-blooms/img/location-map.pdf
ぜひお手にとってご覧ください! 映画『四月の永い夢』の主なロケ地である東京都国立市を紹介した「くにたちロケーションマップ」。現在、JR国立駅前の商業施設「nonowa国立」1階カウンターや国立市役所などで無料配布中です。
また、新宿武蔵野館、立川シネマシティの方が興味を持ってくださり、両映画館での配布も始まりました! 映画館ロビーにて好評配布中です。
『四月の永い夢』ロケ地めぐりマップができました!【無料配布中】
ただ、遠方の方から「どうしても欲しい!」という声をたくさんいただいています……。
そこで!
『四月の永い夢』公式ホームページにて、「くにたちロケーションマップ」を公開することにしました!
公式ホームページの中ほどにある「くにたちロケーションマップ/ダウンロードする」をクリックしていただくと、マップを無料でどなたでもダウンロードすることができます。
マップを片手に国立の美しい街並みを歩くのもきっと楽しいのではないでしょうか。
ぜひご活用ください!
映画『四月の永い夢』5月12日(土)全国公開! 「東京ロケーションボックス展」16日まで無料開催中
外国人観光客や修学旅行生などでごった返す東京の名所のひとつ、東京都庁45階の展望台。そこで今、『四月の永い夢』の特別パネルが展示されています!
東京をロケ地とした映画やドラマを通じて東京の魅力を伝える活動を行っている「東京ロケーションボックス」が主催する「東京ロケーションボックス展」。4月16日(月)まで、入場無料で開催されています。
『四月の永い夢』のロケ地となった東京都国立市のくにたちフィルムコミッションと協力して、撮影の舞台をめぐった特別パネルを設置していただいています。
『シン・ゴジラ』の蒲田や『火花』の井の頭公園と並んで『四月の永い夢』の国立が紹介されているのは光栄です! ぜひお越しください。
展示概要
■期間:2018年4月10日(火)~2018年4月16日(月)
■時間:09:30~17:30(入室は17:00まで)
■場所:東京都庁第一本庁舎45階・南展望室展示スペース
■主な展示内容:支援作品のロケ地紹介、都内各地のFC紹介
詳しくはこちら
http://www.locationbox.metro.tokyo.jp/topics/event/083452.php
「くにたちロケーションマップ」完成!
映画『四月の永い夢』の主な舞台となった、東京都の真ん中に位置する国立市。中央線で東京駅から西に約45分、駅前から放射状に伸びる美しい街路が印象的な街です。
そんな国立市のフィルムコミッションと協力し、このたび『四月の永い夢』のロケ地を案内する「くにたちロケーションマップ」が完成しました!
中はこんな感じ。
国立市の地図、ロケ地の場所、劇中画像、さらに撮影時の小ネタなど、情報満載です!
また、中川龍太郎監督より国立に対する想いをつづった文章も掲載しています。
一部を抜粋してお届けします。
前作の脚本を真夏の国立で書いている時、次はこの町を撮ろうと心に決めました。
国立という町の持つ、景観や住環境に対する美意識は、世界に通用するものであり、今後の日本の都市計画にきっと生かされるべきものであると僕は思っています。モスクワでも、台北でも、「あの素敵な通りのある町」として、多くの方からお声掛けいただきました。
配布場所
「くにたちロケーションマップ」は以下の場所で無料配布中です。今後も設置場所を増やしていきますので、ぜひお手にとってご覧ください!
・東京観光情報センター 3カ所(東京都庁、上野、立川)
・nonowa国立 コンシェルジュカウンター
・国立市行政施設(図書館、集会所、公民館など)
・国立市まちづくり協会
また、劇中で実際にロケ地に使われた喫茶店「パモジャ」や予告編にも出てくる蕎麦屋「大作」など、国立市内の一部店舗にもご厚意で置かせてもらっています。
『四月の永い夢』は隣駅の立川シネマシティで5月12日(土)より上映します。立川で映画を観てから国立に寄り、マップ片手に散策するのも粋だと思いませんか?
関連リンク:
国立市フィルムコミッションホームページ
https://kfc.tokyo/4321
『四月の永い夢』5月12日(土)全国公開!