株式会社 Tokyo New Cinema

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最近の出来事

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こんにちは。

Tokyo New Cinemaの制作の武笠恭太です。

以前のブログでは火曜日の担当になっていましたが、個人的な都合により、今回からは水曜日を担当することになりました。

とはいっても、今日は木曜日。待ってくれていた方がいましたら大変失礼いたしました。

今はもう5月ですか。2014年が始まって、5ヶ月が経つのですね。もうすぐ1年の折り返し地点に達しようとしています。思い返せば、今年の初詣では、数日後に迫る『Plastic Love Story』のロードショー成功を祈り、Tokyo New Cinemaの発展を祈り、それから自己の成長を祈っていました。

1月から約3ヶ月続いた『Plastic Love Story』の上映期間(途中、間はありましたが)がひと段落し、その後、僕自身の生活が一新しました。依然として、僕はまだ大学に通っている身なのですが、新しいアルバイトを始めたり、以前住んでいた所を引っ越してしまったり、と状況的にも、気持ち的にも変化がありました。なかなか慣れない新生活でしたが、今はようやく肌身に馴染んできたように思うこの頃です。

この5ヶ月間、ロードショーがあり、たくさんの人との出会いがあり、事の大小関わらず色んな仕事を経験したりして、多種多様な変化が訪れました。Tokyo New Cinemaに入る前の、変化すらない毎日を悶々と過ごしていたのに比べると、今はそうではないですから、それはそれで有難い毎日を送ってはいます。ですが、訪れる変化を単に変化として見過ごしてきてしまったような感覚が残っています。変化や新しさといったものがルーチンの一部に組み込まれ、「作業」という言葉が適切でしょうか、何か取り残してきてしまったという感覚に陥ることが頻繁ではないですが時たまあります。残尿感に似た感覚ですね。

なんでいきなりこんなナイーブな話をしたくなったかというと、今日、電車の中で、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んでいて、この残尿感が想起されたからです。またこの小説の主人公のホールデンという青年は、若いにもかかわらず、視力の新鮮さが失われつつあるのような人物に見えましたね。でも、全部読みきったわけではないので、これからホールデンがどうなるのか期待しています!

ちょっと戯言をたれましたね。

TNCの話題にしましょう。

火曜日の藤村くんのブログに書いてありましたが、最近は『Plastic Love Story』を海外の映画祭に出品するために、翻訳の仕事をしてました。翻訳の仕事といっても、英訳は僕がやったわけではなくて、英訳する前の日本語のスクリプト(セリフの原稿)を書いてました。

作品をご覧になった方ならお分かりかと思いますが、会話の量が多いだけでなく、一人で滔々としゃべるシーンなども多く、それを一言一句正確に記述するのが僕の任務だったわけです。

普段見て、聞いている以上に神経を張り巡らして、作品をじっくり見ていたので、これはこれで楽しかったですし、何よりもキャラクターひとりひとりにいつも以上に感情移入することができて、改めてこの作品がいいなと思えました。映画祭でいい評価が得られることを期待しています。

今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。

一週間ごとにいい話題を皆様に提供できるように、毎日目を凝らし、耳を研ぎ澄まして頑張ってまいりますので、またよろしくお願いいたします!

 

武笠恭太

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