株式会社 Tokyo New Cinema

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みんなでつくる

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こんばんは。更新が遅くなりました。
金曜日は今野康裕の日です。

今日はなんと、僕が出た高校、つまりは母校の後輩と会いました。

「映画のつくりかたを教えてください」という相談を受けました。

聞くところによると、彼は今年3年生、文化祭のクラスの企画で、映画を撮ることになったのだそうです。
ホラー映画を撮るのだそうです。
最初から難しいところに挑戦するなぁと思いながら話を聞いていると、唐突に「どうやったら緊迫感が出せますか!?」という質問が。

僕だってそれは知りたいところでしたから、正直答えのような答えは提示することができませんでしたね笑

でもそのあとは、じゃあどうしたらもっと、怖くできるのだろう、面白くできるのだろう、みんなを惹きつけることができるだろうということについて、5つも歳が離れている子とあれこれ意見を出し合ってみたり、とっても新鮮な気分で映画を見つめることができました。
それともうひとつ、絶対に伝えておきたかったのは、たとえ文化祭の企画であっても、一度皆でやろうと決めたのならば、どんな小さな仕事でもいいから無理矢理に仕事を与えてでも、クラス全員で作り上げてほしいということでした。
はじめてつくる映画に、最初からスタッフやキャストにあたる人が40人もいるということは、とても大変なことだと思います。

正直みんなの気持ちがばらばらになってしまう状態が、何度か訪れるのではないかと、心配にもなりました。
映像を専門で学んでいる学生たちですら、企画が最後まで進まずに、空中分解してしまうことだってあります。
もちろん商業の世界でも、レベルの差はあれど、同じようなこともあるそうです。

でも、後輩にはそこと真剣に闘ってほしいなと、心から思います。
必ず完成させる!という気持ちでなにかに向かうこと、その時間がとっても貴重です。
まして、映画に憧れながら、高校時代に映画を撮るなんて発想もなかった僕からしたら、とってもうらやましいですね笑
だから彼には本当に、この時間を大事にしてほしいのです。

今日は、Tokyo New Cinemaに新たに関わってくださるスタッフの方々ともお話する機会がありましたが、ますます全員が本当に参加してよかったと思える作品をつくらねばなという思いでいっぱいです。

そんな素晴らしいことに、改めて気づけた今日は、とーってもいい日でした*

今野康裕

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