
挿入歌「書を持ち僕は旅に出る」by 赤い靴
- 東川亜希子 vo&piano
- 4歳からピアノを習い始める。10歳からバイオリン、中学でロックに目覚めエレキギターを始める。音楽専門学校で音楽ビジネスを学び、在学中に作曲を始め、歌い始める。その後、東川亜希子名義で「ナミナミ」「スローライフ」「耳にフワァー」の3枚のアルバムをリリースし、CM音楽作家としても活動。2009年、東川が1人ピアノ弾き語りしていたイベントで、同じく出演していた神谷洵平に「是非ドラム叩きたいです」と声をかけられる。音楽の趣味、感覚、音を聞いて即サポートドラムに採用する。東川初の作曲提供曲、カコイミク「イン・ザ・ダーク イン・ザ・ライト」(大橋トリオプロデュース)のアレンジを神谷洵平と行ったのをきっかけに赤い靴を結成。大橋トリオ、阿部芙蓉美のライブにおいてピアノ、コーラスでサポートもしている。
- 神谷洵平
- プロドラマーであった父の影響で、幼稚園からピアノ、中学時代からギター、バンドを始めるに至りドラムを始める。高校時代から吹奏楽のパーカッションに所属し、さまざまな楽器に触れる。当時から好きであった事は、RolandのMTRに1人多重録音する事。当時よりこだわっていた事は良い音色で楽器を鳴らす事。楽器の響き方、その空間。好きな音楽は、さまざまである。オールドロック、ブラックミュージック、ジャズ、70Sフォーク、AOR、エレクトロニカ、etc。特に2000年代以降、エレクトロニカやジャズ、プロデューサーのJon Brionには1ドラマーとして、ミュージシャンとして相当影響を受ける。また大橋トリオ、矢野顕子、コトリンゴ、星野源、Predawn、トータス松本など様々なミュージシャンのサポートドラマーとしても活躍中。