Tokyo New Cinema

モスクワ国際映画祭、台北映画祭

四月の永い夢 SUMMER BLOOMS

2018年5月12日(土)公開
モスクワ国際映画祭、台北映画祭
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「四月の永い夢」 予告編

「四月の永い夢」 特報

Award

モスクワ国際映画祭W受賞!!

カンヌ ヴェネチア ベルリンにならぶ世界四大映画祭 モスクワ国際映画祭。
本作はそのモスクワ国際映画祭において国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰のダブル受賞を果たし台北映画祭にも正式出品された。
監督・脚本は平成2年生まれの若き才能・中川龍太郎。高く評価された前作「走れ、絶望に追いつかれない速さで」に続いて自身の実体験を踏まえながら前作の鋭い感性とはまた異なる優しいまなざしで 初海の心の旅を描き出す。

Story&Introduction

亡き恋人から届いた手紙――
止まったままの私の「時」が動き出す

3年前に恋人を亡くした27歳の滝本初海。音楽教師を辞めたままの穏やかな日常は、亡くなった彼からの手紙をきっかけに動き出す。
元教え子との遭遇、染物工場で働く青年からの思いがけない告白。そして心の奥の小さな秘密。
――喪失感から緩やかに解放されていく初海の日々が紡がれる。

初海の心の光と影をその透明感あるたたずまいでみずみずしく演じるのは『かぐや姫の物語』の朝倉あき。初海に恋する朴訥で誠実な青年・志熊を体現するのは映画・TVで活躍する三浦貴大。脇を固める高橋由美子 志賀廣太郎 高橋惠子ら実力派俳優陣の心打つ演技、舞台でも活躍する川崎ゆり子。モデルで活躍する青柳文子の新鮮な存在感。
大橋トリオ等と活動するユニット・赤い靴の「書を持ち僕は旅に出る」が挿入歌として印象的に流れ初海の一歩をそっと後押しする。物語を彩るのは『おおかみこどもの雨と雪』の舞台となったともされる国立や富山県朝日町をロケ地とした日本の美しい風景。平成という時代が過ぎ去ろうとする今、本作は物質的豊かさをゴールとしない丁寧で誠実な日常が生みだす幸せと希望をどこか昭和的なノスタルジーと共に伝えてくれる。

Message

新たな作品に臨むときに、その監督の見る世界を同じように見ることができたらいいのにといつも思いますが、今回ほど強くもどかしく感じたことはありません。
それほどまでに中川監督の映画には、誰しもが抱きながら誰も描いたことのないような、痛いほどに鋭く、そして優しい世界が広がっています。そんな世界を是非、多くの方に観て頂きたいです。

朝倉あき

自死した息子の母 沓子は、かつての息子の恋人、朝倉さん演じる初海と対峙する大変難しい役でした。
現場での中川監督の的確なアドバイスと朝倉さんの清らかで真っ直ぐな初海を感じる事で、何とか沓子を演じる事ができました。富山の皆さまの温かいご協力と、若いスタッフたちの情熱に満ちた撮影現場は、貴重な体験でした。この作品が多くの方の心に届きますよう願っております。
感謝を込めて

高橋恵子

Cast & Staff

朝倉あきAki Asakura

1991年生まれ、神奈川県出身。2008年の『歓喜の歌』でスクリーンデビュー。『とめはねっ! 鈴里高校書道部』(10)にてテレビドラマ初主演。朝ドラ『てっぱん』『純と愛』や『下町ロケット』などの話題作へも出演。映画では『神様のカルテ』(11)『横道世之介』(13)スタジオジブリのアニメ映画『かぐや姫の物語』(13)のヒロイン・かぐや姫の声も演じた。その他、舞台やラジオなどにも活動の幅を広げている。

三浦貴大Takahiro Miura

1985年生まれ、東京都出身。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10)でデビューし、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞と第35回報知映画賞新人賞を受賞する。近年の出演作に『サムライフ』(15)、『進撃の巨人』シリーズ(15)、『怒り』(16)、『世界は今日から君のもの』など。

川崎ゆり子Yuriko Kawasaki

1991年東京生まれ。福島の山奥深くで育つ。桜美林大学演劇専修卒業の舞台女優。大学在学時より舞台出演をはじめ、近年の主な出演作は『ロミオとジュリエット』(16)、『書を捨てよ町へ出よう』(15)(いずれも東京芸術劇場)など。その他、モデル、MV出演などの活動も行う。

監督
中川龍太郎Rytaro Nakagawa

1990年神奈川県生まれ。詩人としても活動し、著書に『詩集 雪に至る都』(07)。やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。国内の数々のインディペンデント映画祭にて受賞を果たす。『Calling』(12)がボストン国際映画祭で最優秀撮影賞受賞。『雨粒の小さな歴史』(12)がニューヨーク市国際映画祭に入選。東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門では『愛の小さな歴史』に続き2 年連続の出品を最年少にして果たす。

監督
中川龍太郎Rytaro Nakagawa

1990年神奈川県生まれ。詩人としても活動し、著書に『詩集 雪に至る都』(07)。やなせたかし主催「詩とファンタジー」年間優秀賞受賞(10)。国内の数々のインディペンデント映画祭にて受賞を果たす。『Calling』(12)がボストン国際映画祭で最優秀撮影賞受賞。『雨粒の小さな歴史』(12)がニューヨーク市国際映画祭に入選。東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門では『愛の小さな歴史』に続き2 年連続の出品を最年少にして果たす。

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